やっぱり自己紹介(プロフィール)だよな...
とWordPressの初期設定が終わったあと「あれ!?何から書けばいいの?」って悩んで、まさしく"ブログ 最初の記事"で検索していると思います。
ただ結論から言うと、タイトル通り間違っても自己紹介・プロフィールから書いてはいけません。
正直無駄です。
え!?自己紹介から書くべきじゃねって思う気持ちも分かります。
挨拶は大事ですし、実際私も初心者時代は自己紹介から作っていました・・・・が!
実はアクセスが来るのが遅く成る原因だったりするってご存知でしたか?
よって今回は3年以上ブログをやってきたからこそ、分かった
- 最初の記事に自己紹介を書いてはいけない理由4選
- 初投稿で意識すべき2つの書き方
- 自己紹介を書くタイミング
を中心にブログの初投稿内容&自己紹介を書くタイミングを深堀していきます。
その場合はブログ開設前の7つの準備から始めていきましょう。
ブログの最初の記事で自己紹介を書いても無駄である4つの理由
口酸っぱく、最初の記事に自己紹介を書いても無駄と言う理由は以下の4つです。
- 記事もないブログの自己紹介は読まれない
- プロフィール・自己紹介よりも、テーマ記事の方が書きやすい
- 記事数0と記事が溜った状態では、プロフィールや自己紹介に書く事が全くもって変わる。
- アクセスが欲しいなら自己紹介よりも記事をインデックスさせるべき
1つずつ解説していきます。
記事もないブログの自己紹介は読まれない
自己紹介を丁寧に書くんだから、どうせなら読んでもらってブログ運営者の事を知ってほしいですよね!
その際にあなたは「このブログのプロフィールを読みたいな!」って思う時を思い出すのがお勧め。
実際全く知らないブログのプロフィール読むってこんな時じゃないですか?
- SNSで仲良くなった!
- SNSの発言が非常にためになった。
- ブログ記事の情報が役に立った
- 記事の内容に親近感・共感した
- 生き方にあこがれた。
など。
いろいろ条件は違いますが、これらに共通しているのは「コンテンツ(記事)」に心を動かされた時ではないのでしょうか?
1記事しか入っていないブログで「ブログ立ち上げました●●と言います」って記事と、読者さんの為にノウハウ記事を提供しているブログ。
完全に後者のブログのほうが満足感が高いし、自己紹介も読みたくなりますよね。
すでにSNSで頑張っていたら別ですけど、特に抜群の運用実績がないなら、最初の記事にノウハウ記事を書くが正解です。
プロフィール・自己紹介が書けない故の挫折←マジであります。
ブログ記事で一番作業が疲れるのは最初の記事を書く事。
故に最初の記事って言うのは敷居が高く、ここを乗り越えることがブログで稼ぐ上で重要になってきます。
で、プロフィールって何を書けばいいのか分からない&意外と自分の事を知らなかったりする為、プロフィールを書くのに2時間・3時間と掛かるパターンがよくあります。
故に....
ブログってこんなに大変ならもう辞めよっかな。
ってことになります。
最初の記事にこそガチのブログ初心者は時間を掛けちゃいけないんです。
その一方で、あなたが体験したテーマ・ノウハウだったらどうでしょうか?
おそらくサクサク!っと掛けるはずです。
SEOを頑張るはやらなくてokです。
そんな感じで1年くらいブログ継続するとこんな話のように仕事が貰えます。
次の理由もブログをやる上で大事!
アクセス狙うなら自己紹介よりも記事のインデックスが先
プロフィールよりも、検索需要のあるキーワード記事を上位表示させた方が当たり前ですがアクセスは集まります。
1つでも多くの記事を上位表示させたいなら、プロフィールを書いている場合ではありませんよ!
1つでも早く&多く評価させたいですよね。
仮にやっとの思いでインデックスされた記事が最初に書いた自己紹介だったらどうですか?
悲しくないですか?
また自己紹介記事はSNSでは拡散しませんが、最初に書いたノウハウ記事なら拡散する可能性も0ではありません!
1日も早くアクセスを求めるのであれば、プロフィールから書き始めるのではなく、テーマのノウハウ・解説記事を書きましょう!
記事が溜ると自己紹介を書き直すこともある
ブログ初期時のアクセスはどうでも良い。
長い目で見るべきだから自己紹介を最初に書くべきって思う方も居るでしょう。
そのブログアクセスを短期的ではなく長期的視点で見ようとするマインドは非常に素晴らしいです。
ただそれでも先にノウハウ記事を作るが正解。
理由は簡単で、最初に書いた自己紹介(ブログ1記事目)と、50記事ぐらいでは、ライティングレベルを始め、ブログ運営の理念・想いなどなど様々な視点で変わるからです。
- ブログ始める前:自分の趣味・体験したことを全部プロフィールに書く
- ブログ運営後:●●●のテーマで当たり、●●●専門家としてプロフィールを書く
こんな感じであなたの自己紹介・プロフィールで書く内容が180度変わるって事はよくある話です。
私もブログで生活していますが、最初に書いた記事と100記事書いたブログでは運営方針が変わる事も珍しくありません。
故に1から作り直すと時間が掛かりますので、ある程度運営方針が固まった段階で自己紹介を書くべきでしょう。
それまではアクセスを集める上でも、テーマのノウハウ・解説記事を書いて1つでも多く積み上げる方が大切です。
そもそもブログの自己紹介は、生きている限り永遠に完成しません。
この記事よりも詳しく学びたい!って方はこちらの動画講義がお勧めです。
ブログ初投稿のノウハウ記事でやるべき2つの書き方
人生初の最初の記事は「ブログテーマ」に沿った内容でOKです。
このブログの場合は「ブログで稼ぐ」をテーマにしているので、ブログで稼ぐ系のノウハウを提供する記事を書く事になります。
最初から記事の内容・質を拘り過ぎる必要はありません。
それよりも2つだけ強く意識してください!
- タイトルに検索需要のあるキーワードを入れる
- 誰に向けて書くか、検索キーワードの答えを書いてあげる。
1つずつ解説していきます。
タイトルに検索需要のあるキーワードを入れる
ブログ記事の内容が良くてもタイトルが「今日は●●を使って美味しく作った私のお昼ご飯術」とかだったらダメなんですよ。
自分の書きたいことだけ書いていると冗談抜きでアクセスは集まりません。
誰が「●● ご飯術」って調べますか?
誰も調べませんよね。
こんなタイトルをつけてアクセスがあるのは無料ブログだけであり、Wordpressではアクセスは一生集まりません。
アクセスある記事を書くためにはタイトルに必ず需要のあるキーワードをネタに記事を書きましょう。
以下記事で紹介してるツールを5分で取得し、需要のあるキーワードで記事を作れば、アクセスが全くないブログを作る事は無くなります。
もし勉強熱心でキーワードプランナーに登録済みなら検索ボリュームが少ない10~100キーワードはアフィリエイトで稼ぐコツです【お宝見つかる】を狙いましょう!
キーワードが決まったら次はターゲットを決める版です。
誰に向けて書くか、検索キーワードの答えを書いてあげる。
初めての記事でも上位表示を取ってアクセスを稼ぐ為には、誰に書くかをしっかり設定を記事単位で行う事が重要です。
私のブログテーマを例に挙げると「20代~30代の男性に向けてブログで稼ぐ」なのですが・・・・
- 既に月5万以上稼いでいて、それ以上稼ぐノウハウを求めている人
- 月5万円を達成したい人
- これからWordpressでブログを立ち上げる人
この方々が読むブログ記事の求めている情報って一緒でしょうか?
違いますよね?
この記事では、Wordpressの立ち上げが終わり、やっとブログを書き始める初心者に向けて書いています。
一方の月5万以上稼いでいる人に向けて書いたアフィリエイトでは一生自由になれない5つの理由【物販アフィリの裏側語る】とは読者層が全く違うわけです。(書いている内容はこっちが難しい。)
こんな感じで、記事によって読者層が変わる事を意識して書いてあげるとブログが読まれやすくなります。
更にアクセスアップのコツとして検索したキーワードの答えを書いて上げることです。
これからブログを書き始める初心者には難しいかもしれませんが、ブログが検索で上位表示されない理由は?1位狙う上位表示のコツ5選を見ておくと良いでしょう。
まとめ:ブログの自己紹介を書くタイミングは10記事&アドセンス審査時です。
最初の記事ではノウハウ記事を書くべきだ!とお伝えしました。
もちろん、最初の1記事レベルではほぼアクセスは0と思ったほうが良いです。
ただブログ記事を書き慣れてきた10記事書いた&アドセンス審査をしたい方は、自己紹介を書いていきましょう。
10記事くらい書いてSNSで仲良くなった人とかいれば、記事を読んでくれたついでに、仲良し故に自己紹介を読んでもらえるようになります。
情報発信者の人なりを知ってもらうがSNSのフォロワーを延ばすコツだったりもするので、10記事書いたら自己紹介を書いていきましょう。
自己紹介の書き方について軽く触れますが、以下の事を守っておけば割といい感じになります。
- 現在➡過去➡未来の順で書く
- ロー(悪い時)➡ハイ(良い時)でストーリーで書く
- 幼少期とかそんなのはいらない
- どんなあなたがどんな人に情報を伝えたい
- 面白い文章不要
これさえ守れば、ある程度のプロフィールは完成します。
他の細かいテクニックについてはブログのプロフィールに面白い文章は不要!信頼されるプロフィールの書き方3選を是非ご覧ください。
ということで一緒にブログライフを楽しみましょう!
今回は以上になります。