WEBライティングで1日1万字を早く書くリサーチのコツは3つだけ【ライター歴1ヶ月目も可能】

    在宅ワーク初心者
    WEBライティングに挑戦してみたけど、何を書けばいいのか迷っちゃう。

    在宅ワーク:主婦
    文章が早く書けないから、時給が全然上がらない。
    挫折しそうです。

    と悩んでいませんか?

    そもそもWebライターで稼ぎたいって思った時にこれらを学んだ方がいい!って聞いて本とかで勉強していません?

    ライティング
    ・コピーライティング
    ・語彙力
    ・SEO
    ・キーワード選定

    どれも大事ですよね^^

    ですが!

    WEBライティングで月10万円を狙うなら、これらのスキルは最初からは一切不要。

    それよりも”WEBライティングで早く書く”を重視するなら、”リサーチ”が最も重要なスキルだと私は考えています。

     

    いやいや、Web“ライター”でしょ?

    書く能力の方が大切でしょ?と思っているなら記事を書く姿を少し思い出してみてください。

    とりあえず書いてみたものの、すぐに行き詰ってしまい、リサーチ・・・また書いてすぐ詰まってリサーチ・・・となっていませんか?

    たふい
    リサーチに飽きるとそのままYouTubeでアニメ見るが定期です(笑)

     

    「あ!それ私かも」って思ったとしても大丈夫!

    これから紹介する3つのリサーチのコツさえ掴めば、ライター歴1ヶ月でも1日5時間程度で1万字を書くことができますよ。

    サボりマンの私のツイートです。

    1文字1円だったら時給2,000円ライター!

    時給2,000円って結構勝ち組ですよね?

     

    逆にリサーチ力を身につけないで放置すると、ダラダラ書き続ける事になり、時給1000円以上になる事は無いでしょう。

    今回は専業アフィリエイターでもある私が、Webライティングでサクッと1日1万字書くリサーチの3つのコツを解説を解説します。

     この記事を書いた人
    あきづき:日給7万SNSブロガー
    詳しいプロフィールはこちら

    たふい
    良い仕事を取るスキルとはまた別ものです。
    仕事が取れない人は1つでもNG!クラウドワークスで仕事がない&もらえない特徴3選を発注者の立場で解説をからご覧ください。

    Webライティングで早く書くならリサーチのコツを覚えるが最も重要な理由

    ウェブライティングを始めて行う方からしてみれば、「執筆時間を長くした方がいっぱい書けるんじゃないの?」と思いますよね?

    でも実は逆なんですよ。

    具体的には、リサーチ8割:執筆2割。

     

    マジでリサーチ次第だったりします。

    にも拘わらず、

    リサーチをろくにライティングを始めると

    いきなり記事を書く失敗例
    1. とりあえず書いてみる
    2. 文字を打ち始めたけど分からなくなる。
    3. リサーチして書き始める
    4. またわけが分からず気がついたらネットサーフィン

    もう最悪です。

    書き始める前の情報が不十分での為、行き当たりばったりで調べたネタが入れ、文字数を達成しても、薄い内容&文脈が支離滅裂で修正するループ。

    下手するとクライアント(発注者)側から修正依頼&怒られて、次の仕事=高単価につながるチャンスを失います。

    これらってすべて、リサーチ不足が原因ですよね。

    逆に言えば、リサーチさえやっていれば、

    リサーチをやる事で!
    ・一気に調べる事で、執筆時間が増える
    ・サクサクかけるので、良い文章が書ける
    ・記事の構成が出来きるので、良い記事が行動できる

    あらゆる情報を頭に入れると、自然と記事の方向性が見えてきます。

    あとは全力で一気に記事を書くだけで良いんです。

     

    でも

    たふい
    リサーチって難しいのでは.....

    って不安に思うでしょう。

    でも安心してくださいね。

    重要なのはリサーチのコツと順番を覚える事で、2度手間にならないリサーチができるようになります。

    逆に、自己流でリサーチやっていると...もうお分かりですよね。

    最初は難しいかもですが、記事を書いていれば慣れますよ。

    Webライティングで1日1万字をサクッと書くリサーチ法のコツは3つだけ

    さて本題に入りましたが、正直3つだけで簡単。

    リサーチ法3選
    • ターゲットを選定
    • 上位表示3記事&類似記事をサクっと読む
    • 知恵袋を3個ほど読む&SNS調査

     

    この順番でやってください。

    では1つずつ解説していきますね。

    ターゲットを選定!【手紙を書くのと同じ】

    よし早速リサーチ!といって「クライアントにこの内容で書いてくれと言われたから・・・」とだけ考えて、記事を書き始めてはダメ!

     ネット上の文章なので、1対多数で考え、相手をイメージせずに記事を書き始める気持ちもわかならなくもないです。

    しかし、誰でも読めるWebライティングだからこそ!

    ただ1人に向けて書くが鉄則。

    そもそもあなたは....

    手紙を書くなら相手をイメージしますよね?

    手紙や、長文メールであれば相手を決めて、相手が喜びそうな言葉を選んで書きますよね。

    しかしネットの文章では、明らか30代女性向けのタイトルなのに、10代の女性にも受けるように万人受けで書いてしまう人がかなり多いのが現実。

     

    これではWEBライティングは一生上手くはなりませんし、あなたの文章で人を動かす事はできませんよ。

    ということは、一生低単価は消耗し続ける事を意味します。(こんな地雷案件しか仕事がなくなる)

    関連:初心者が文字単価1円ライター?稼げるジャンル5選と地雷案件を実体験から解説

     

    そうならないように、まずは”ターゲット選定”をできるだけイメージして書いてきましょう。

    ちなみにこの記事のターゲット設定は

    この記事のターゲット選定
    • 性別:男性
    • 年齢:20代後半~30代前半
    • 生活レベル:家族がいて、月収30万程度。
      生活費は足りるが月5万貯金したい
    • 職業:会社員で残業1時間。休日の午前中で出来る副業を探している。
    • ウェブライターはやったことが無い

    私がこの記事をリアルなターゲットは、休日の午前中だけで1日5,000円~1万円を稼いで月5万円稼ぎたいカギの営業をやっている友達です。

    週2回の労働で月5万ウェブライターで稼ぐには、土日の月8の労働に対し、1回で6000円以上稼がなければなりません。

    故に0.6円の単価を取れば、1万文字で6000円を稼ぐ姿イメージ。

    よって1万文字を書くリサーチのコツを解説しています。

    こんな感じで相手の顔が見えるとベストですよね。

     

    ではターゲットが決まりました。

    次は上位表示させるためのキーワードの調査をしていきます。

    たふい
    狙っているキーワードの検索意図を理解することで、よりターゲットの悩みを理解して記事化できます。

    キーワードの上位表示3記事&類似キーワード3記事をサクっと見出しを中心に読むだけでOK

    クライアントさんから依頼された場合、必ず書いて欲しい記事のキーワードを選定されます。

    たふい
    キーワードって何?状態ではウェブライターで稼ぐは基本無理。
    キーワードプランナーを無料登録して、キーワードの考え方を理解するようにしましょう。

     

    例えばこの記事の場合。

    「Webライティング リサーチ コツ」が該当します。

    その際に、すでに上位表示位に上がっている3つをサクッと調べます。

    そうすると(SEO対策されている)記事の共通点が見えてくるはずです。

    そうすると下記の物が共通点であることが分かりました。

    上位表示される記事の共通点
    • リサーチに最も時間を掛ける
    • 記事を書く工程を細かくする
    • 書く前に記事の構成を考える
    • それぞれの記事のリサーチ方法

    ここで勘違いして欲しくはないのですが、聞かれていない事に対しての完全なオリジナルはゴミって事。

    大事なのは検索意図に当てはまる”あなたのオリジナル”が重要ですからね。

    でないとコンテンツ不足と判断され、SEO対策としてはNG=上位表示が狙えません。

    たふい
    「ライティング リサーチ コツ」で3位になっています。
    上位3つの共通点+体験を書いたからですね。

     

    上位表示をさせる仕組みを知っていたほうが有利である事は間違いありません。

    SEOのイメージが湧かない人はブログが検索で上位表示されない理由は?1位狙う上位表示のコツ5選をご覧ください。

     

    あとは、先ほど選定したターゲットに合うような情報を肉付けしていく形。

    次はリアルな疑問・ニーズを調べていきます。

    関連キーワードツールを使って、知恵袋を3個ほど読む

    良い記事には”主観”重視でもありますが、同時にその主観を裏付ける”客観性”が大事になってきます。

    客観性を知れる良いツールは以下の2つ。

    悩み・ニーズを調べるツール
    ・知恵袋
    ・SNS(Twitter)

    ここだけ調べておけばOKです。

    たふい
    記事執筆になれるとつい忘れがち。
    でも書き出しを作る時に一番使えるのがSNS調査です。

     

    とはいえ、「Webライティング リサーチ コツ 知恵袋」って打つのは面倒くさい。(これでもOKですよ)

     ならば、関連キーワードツールから探してみる方法を使います。

    左上の検索窓にキーワードを打ち込むだけで、知恵袋が沢山出てくるんです。

    Webライティング リサーチ コツ

    関連のない知恵袋とかも出てきますが、非常に参考になるので3個ほど見ておきましょう。

    あとは、多くの興味を持った類似の質問を組み合わせれば、よりターゲットニーズに合った記事を書く事が可能です。

     

    ただ最近では、知恵袋よりもSNSで探した方が効率的ではあります。

    関連:ヤフー知恵袋の回答が的外ればかりで役に立たないは当たり前な理由【SNSで質問せよ】

    リサーチ後にWEBライティングで1日1万字を書くためのコツ

    ここまでリサーチについてお伝えしましたが、ライティングを早く書くコツが存在するのも事実。

    リサーチ以外に早く書くコツ
    • いきなり書かない→見出しを作る
    • 上手く書こうとしない
    • 素材を上手に使う(数字・実績・文献)
    • 会話から素材を集める
    • 完璧主義を辞める。(修正するタイミング)

     

    などなど・・・・リサーチ以外にもライティングを早くするコツというものは実は存在します。

    この方法を知りたい方は、4日~5日で本を執筆している上坂さんの「10倍速く書ける超スピード文術」を読むことをお勧めします。


    単純に1記事あたり30分短くなっただけで、数百円得しますし、文章の書き方でご飯を食べていけるスキルが手に入ります。

    速く書きたい!って方はぜひ手に取ってみましょう。

     

    あと、記事を書く時は最低限ワードプレスで改行NGはスマホが原因?正しいブログの段落と句読点の使い方を学んでおきましょうね。

    意外とトラブります。

    あと最後に....

    リサーチに時間を掛けすぎない!(YouTube見る羽目になる)

    リサーチは時間を掛けるべきだ!とお伝えしましたがダラダラやる必要はありません。

    最初の3つの上位表示サイトの共通点を見つける&知恵袋をみたら、記事の構成作業に取りかかりましょう。

     

    記事の構成中に、分からない事があったら詳しく調べればOKです。

    でないとネットサーフィンでYouTubeを見る羽目になりますので、要注意ですよ(笑)

     

    でもリサーチの時間を減らしたい!どうすればいいんだろう...って悩むと思います。

    日頃から行う事でリサーチ力&知識力を増大させる方法もご紹介しますね。

    たふい
    ここまで聞いて、「やっぱりウェブライターきつい」って感じたならそれでOK。
    あなたには【低PVブログ✕SNS✕コンテンツ販売講座】の無料LINE講座がオススメかもです。

    日頃からWebライティングのリサーチ力を爆上げする3つのサイクル

    Webライティングで稼ぐ、ブログで稼ぐ人は是非取り入れて頂きたいのがインプットする習慣です。

    というのも文章を書く行為そのものはアウトプット。

    アウトプットばかりしていると知識が枯渇して文章が書けなくなる時が出てきてしまいます。

    それを避ける為にはインプットする必要があるのです。(比率はインプット3:アウトプット7)

    関連:特化ブログのネタ切れの解決策3選+5つのネタ集めとは【必殺技も公開】

     

    だからこそ!

    以下の3つのテクニックとサイクルで知識量と発信力をUPさせましょう。

    Webライティングで扱うジャンルの本を読む・キーワードを知る

    Webライティング・ライターで稼ぐ為には、専門ジャンルを決めて権威性を高める必要があります。

    ジャンルを絞ったけど、その知識が不足していたら良い記事も書けない上、リサーチにも時間が掛かりますよね?

    逆に言えば、普段からリサーチ・キーワードを知っていれば、極端な話リサーチ0でも記事が書けるベスト状態に持って行く事が出来ます。

    たふい
    この状態こそ時給2000円ライターになる条件だったりします。

    実際私が過去に住宅の雑誌を書いた時1,000文字で2万でしたが、書いた時間は20分。(構成含む)

    時給6万レベルの仕事が出来るようになります。

    よって書くジャンルの本は読むことをオススメします。

    たふい
    同じジャンルの本を10冊くらい読むと知識だけでは専門家クラスになります。
    それだけでも記事が書けますよね。

    SNSで本で得た知識&考え発信して、最新&現場の情報を知る

    さて本を読んで知識を付けた!これでも十分素晴らしい行為なのですが、残念ながら前日に読んだ本の知識は、エビングハウスの忘却線により74%忘れてしまいます。

    よって忘れない為にも、日々アウトプットする必要があるんです!

    とは言えブログをいきなりやれ!っていうのも難しい話。

    だからこそ、SNSから始めましょう。

    Twitterなら140文字から始められますよね?

    SNSをやることで2つのメリットがあります。

    SNSを始めるメリット

    • 本では得られない知識が得られる
    • フォロワー数が権威性になる。(仕事に繋がる)

    本は性質上、執筆・構成・販売まで半年以上掛かるので、情報が最新で無いという弱点を持っています。

    しかし、SNSは情報が最新になるので日々知識のブラッシュアップ&リアルな意見を聞けることができるのです。

    これってかなり大きな武器だと思いませんか?

     

    その先で、あなたが発信する情報にフォロワーが増えれば専門家としての錯覚資産を得ることができます。

    SNSから仕事を取る事も夢ではありません。

    「本で得た知識→SNSで発信→本で知識を得る」このループをやっておけば、リサーチ力もつくし、リサーチ時間も短縮できるので非常にオススメですよ。

    関連:ブログで本の内容紹介は著作権でNG?書評の書き方と注意点4選を解説【最新版】

    リサーチサイトをブックマークしておく。←短縮

    最後は記事のジャンルによっては不要ですが、不動産系・医療系・税務系・金融系を書くなら、わけわかんないソース元を使うのではなく、必ず国税庁を使うようにしましょう。

    あとは大手企業とかのアンケート調査ですね。(三菱・みずほ)

     

    この時に、いちいち検索して調べていたらダルイですよね....

    であれば、ブックマークに入れておくことをお勧めします。

    私も不動産の記事を書く時は、ブックマークからリサーチサイトを出しています。

     

    引用を使う事で、あなたの発信する情報に“権威性”が付きます。

    こちらも積極的に使っていきましょう。

    但し引用分は文字数に含まれませんので注意です。

    たふい
    引用文とか出せる方は、単価交渉してもらいやすいので、個人的にはしっかり入れた方がいいですね。

    まとめ:リサーチ出来ればSEOも出来る。ブログに挑戦しよう

    リサーチ力があがれば、記事の専門性も高まり、よりターゲットに刺さる記事を書けます。

    間違いありません。

    Webライターであれば単価UPの交渉も可能ですし、ブログならアフィリエイトで月10万以上は十分狙えます。

     よってWebライティングを早く書くコツをまとめると

    この記事のまとめ

    • ターゲットを絞り、ニーズを知る。
    • 情報を取捨選択して文書構成を組み立てること。

    この2つの事が出来るようになれば、作業スピードも大幅に改善することができます。

    Webライティングという名前ですが、リサーチが8割なんですよね。ホント

    リサーチが爆速で出来て、文章構成がサクッと出来れば1日5時間で1万字は十分書けます。

    ここまでで、2時間17分で6,600字。

    是非Webライティングのリサーチのコツを使って、沢山アウトプットしてみてくださいね。

    今回は以上です。

     

    WEBライティングよりも、将来的に仕組みを構築して稼いでみたい!って方はこそ!

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