年収UPのコスパ最強資格ベスト5は?会社をやめても一生食えるやり方を解説

20代後半のサラリーマン
転職とかして年収が上がるコスパ良い資格無いかな....
あわよくば資格を使って独立とかできたら最高だし夢だわ!

私も一時期資格取得にハマっており仕事が広がって収入を上げるイメージが強いですよね!

そしてその資格でご飯を食べられるようなれればと夢を見て

宅建士だけでは役に立たないは嘘?宅建を取るとできる5つのこと【本業以上稼げる】でご飯が食べられるようになりました。

そんな夢のようなやり方があるのか・・・・以下のツイートをご覧ください。

資格だけで無く、人を集める力を手に入れることで、ご飯が食べれるようになります。

また人を集める力が無くても、コスパ最強の資格を取ると社内で見られる印象が良くなるので転職時にはかなり有利。

一方で注意点もあります。

だからこそ以下の人は是非じっくり読んで欲しいです。

こんな人に読んで欲しい!
  • 資格勉強をしているけどモチベーション上がらない
  • このままだと不安。何から始めればいいか分からない
  • 資格を沢山持っているのに、自分の人生が良くならない

今回は、上記のツイートを深掘りしつつ、実体験から年収UP&出世したコスパ最強の資格ベスト5をご紹介させて頂きます。

 この記事を書いた人
あきづき:日給7万SNSブロガー
詳しいプロフィールはこちら

たふい
後に人生が良くならない資格なんかに、時間を使ってはいけません!
資格取得の勉強も、自分の命の時間を削るって事ですからね...

取得すれば年収UPのコスパ最強資格ベスト5とは

第1位:Ruby技術者認定資格・プログラミングスキルが圧倒的です。

ruby 資格

オススメ第1位はプログラミングスキル関連の資格。

今回はコスパ重視という事なので、多くのベンチャー企業で求められている言語の「Ruby技術者認定資格」を一例としてご紹介します。

プログラミング言語を選んだ理由は何と言っても人手不足。

2030年には約79万人もプログラマーが足りなくなるって言われている時代です。

出典:経済産業省「ITベンチャー等によるイノベーション促進のための人材育成・確保モデル事業」

約79万人も人が足りなくなるスキルなのでほぼ一生くいっパクれないでしょう。(ここで言うのは、仕事はあるが低賃金の場合も含むです。)

プログラミング言語にはメリットがありますので一概にどれが良いとも言えませんが、やっぱ初心者にはRubyがベストみたいです。(私が言っていたスクールもRuby推し)

なぜRuby言語かと言いますと、

Rubyが良い理由
  • PHP(Wordpress)とは違い、スマホアプリでも使える為、開発効率が良くて人気
  • 日本人が開発したプログラム言語なので、参考書や解説書などが日本語で学びやすい
  • 無料動画などもありあまり費用をかけずに学べる
  • ベンチャー企業で採用されている事が多いので実力次第で高評価も可
  • Ruby on Railsのフレームワークが使いやすい(しかないので教えやすい)

私もプログラミング塾に通って、大失敗している経験がありますが、PHPを学ぶよりもRubyの方が出来ることがあるので人気です。

現在はPHPの方が仕事は多いのですが、どんどんRubyを採用しているホームページが増えてきてます。

Ruby on Railsのフレームワークを使った仕事が高単価でどんどん増えていくでしょう。

まあ、プログラミングスキルは資格を持っていても、実務能力が無ければNG。

完全未経験であれば、htmlの勉強は何時間?プログラミング初心者こそ1週間にすべき理由【稼げない】を参考にプログラミングを1週間勉強してみましょう。

たふい
プログラミングを金稼ぎの為にやるだけは本当にオススメしません....
最低でもスクールを通い、1度は転職するつもりでやった方が良いですよ。

第2位:TOEIC・英語は大事

オススメ第2位は、「TOEIC」です。

私はTOEICなどの資格で点数が高いよりも、実際の会話で使えなければ意味ないじゃん!って思うタイプなのですが、

会社で評価される・転職のパスポートになる

って点ではプログラミングスキルよりも最強かもしれません。(英語のプログラミングと相性も抜群です。)

だからこの順位にしました。

TOEICは英語がどの位使えるのかを示す国際基準ですから、企業も信憑性が高くて実用性のある評価だと認識しています。

因みに、似て非なるものに「TOEFL」というものがありますが、企業で評価しているケースは少なく、もっぱらTOEICが主流ですのでご注意を!

 

とは言え私はあんまり英語って重要なのかな?って思っていて、理由はGoogle翻訳をかざして会話すればOKな時代になってしまったからなんですよね。

海外旅行は数回行きましたが、全てGoogle翻訳にして普通に生活出来ました。

海外で商談ならNGかもですが、普通に生活なら英語よりもっと大事なことはあるんじゃ無いでしょうか?

たふい
日本がオワコンになっていけば海外進出も大事なので英語は必要かも知れません。
ですが、日本でゆるく生きるだけだったら、正直英語って要らないと思うんですよね(笑)

第3位:宅地建物取引士!マジで法律に強くなるし資格手当が高いです。私は出世した

オススメ第3位は私も取得した、「宅地建物取引士」です。

以前は「宅地建物取引主任者」と呼んでいたのに、なぜか士業跳ね上がったおこぼれ資格。

とは言え、毎年20万人以上が受験しているという超人気国家資格なんですよね。

なぜか、不動産屋になる気ないのに、「宅建を取るのが目標!」とか言い始める意識高い主婦がいてビビります(笑)

宅建士って何ができるの?って思うかも知れませんが、3つだけなんですよ。

宅建士のできること
  • 重要事項説明が説明できる。
  • 契約書に取引士の押印が押せる
  • 重要事項説明の取引士の押印が押せる

これしかありません。とは言えコレが出来ないと契約ができないんですけどね。(ただこれアルバイトでもOK)

正直これだけしか仕事が出来ないってなると、あんまり魅力的じゃ無いですよね?

私が宅建士を取得して、本当の意味でコスパがいいなって思ったのは以下の3つ

宅建士を取って良かった4つの事
  • 民法に強くなれる。個人でも契約書を作ることができる(独立志向)
  • 仕事の幅が広がる。建物全体が仕事になる
  • 不動産以外の業界での資格手当が貰える(相場は2万と高い)
  • 独立に失敗しても不動産屋に再就職できる(転職活動して2社内定貰いました。)

そしてなんと言っても、民法を勉強するので、「クーリングオフ・登記・違約金・所有権売買・詐欺・脅迫」等の取引関係・法律関係に強くなりました。

例えば、ネットビジネスで「うぁ~~高額コンサルで失敗した!」って言っても、クーリングオフの表記が無かったな!?解約できるんじゃね?とか思うわけですよ。

注意

※自己責任でお願いいたします。本ブログでは責任を負いません。

ぶっちゃけ殆どのコンサルティングは解約できますよ・・・情報発信者は民法知らない人多過ぎ。

あ!情報商材はクーリングオフできませんよ。

法律に強くなると、あらゆる事で騙されにくくなります。

宅建で習ったキーワードを元に疑問点をググる事が出来るようになり、結果として自分でビジネスをやっていく上で大きな武器にすることができるのです。

しかも!合格率は15~6%と難関資格ではありますが、しっかり勉強していれば一発合格も不可能ではないって事。

取得の実現性と手当の高さから、コストパフォーマンスの高い資格と言えます。

第4位:第二種電気工事士!

オススメ第4位は、「第二種電気工事士」です。

私は住宅ローンを通す際に年収を聞くのですが、実は電気工事士は必ずと言って年収が高い!

たふい
「夏だけ働いて1,000万稼ぐよ!」って人も居ました。

実際は肉体仕事でかなり大変なんですけどね・・・・でもすごくないですか?

第二種電気工事士は誰にでも受験資格があり、合格率も45~6%と難易度は高くありません。

そして電気工事士は有資格者の高齢化が進んでおり、こちらもプログラミング同様に2030年には30万人以上足りなくなるという統計もあります。

(まあ電気が使えないのは困るし)

ですから第二種と言えども独立すれば高収入が見込めますし、高齢化傾向があるので、完全独立でなくとも事業継承なども狙えます。

独立すればやり方次第で年収1,000万円以上も夢ではありませんから、やはりコスパの高い資格と言えます。

たふい
オームの法則とかを勉強し直します。
肉体労働が嫌な方はビルメンテナンス業界にも使えるのでセーフティネットとしてもオススメですよ。

第5位:ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナー 資格

オススメ第5位は、「ファイナンシャルプランナー(FP)」ですね。これも宅建士同様人気の国家資格です。

お金にまつわる資格なのは知っているけど、実際何をするの?という方も多いかもしれませんね。

FPはお金のうち以下の6つの分野を扱う資格です。

FPが取り扱う・勉強する分野
  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理(保険)
  • 金融資産運用
  • TAXプランニング(税金)
  • 不動産
  • 相続・事業継承

個人である顧客からこれらについての相談を受けて、具体的な計画立案やアドバイスを行います。

FPと一口に言っても、大きくは国家資格である「FP技能士」と、民間資格である「AFP」「CFP」に分けられますが、最初は2級FP技能士を目指すのが良いでしょう。

「AFP」「CFP」は更新時に勉強必須なのでFPとして独立するのであれば取得して損はありませんが、独立しないなら不要です。

またFPはココナラ(スキルシェア)・Webライター(金融記事)などマネタイズにも相性が抜群ですよ。

たふい

FP資格を取得しても、宅建士・税理士などの独自業務がありませんから、単体だけで稼ぐ!ってなると、かなりの工夫が必要です。

経験上FPと宅建士の相性は抜群でした。

ここまでが、コスパ最強の資格ベスト5です。

年収上げたい人はここでブラウザアウトして貰ってもかまいません。

ただ資格取得で食べる事に興味がある方はこの先をじっくりご覧ください。

ここからは【人の集め方】について解説していきます。

たふい
FP業務に興味ある人は、この先を読まなくてOk
代わりに以下の記事をご覧くださいね。

資格で一生食べていくなら会社員の間に集客の仕組みを作ること。

集客の仕組みと言っても、SNS・ブログ・YouTube・人脈紹介などなど、沢山ありますが、会社員時代で行って欲しい集客構築はブログです。

なぜなら、ブログはストックが型ですぐに構築は出来ません。

時間がかかり、独立後収入が少なくなってからブログを作り始めるでは遅いからです。

しかし、ブログは自分が持っている悩みを検索して問合せしてくれるので、質の高いお客様の声・反応を頂ける資産型媒体であるのも事実です。

こんな感じで見込み客から沢山声を頂けるんですよ。

質問させてください。現在、新築マンションを建設中であと3ヶ月で完成入居予定です。

住んでいるマンションの売却の関係で主が、住所変更をしてしまうと色々と面倒なので母子たけ転入を先にしたいのです。

幼稚園も問題で1日も早く手続きをしたいのですが、その場合でも転入は、分かりつつも受け入れてくれますか?

役所は、建設中などは調べれば直ぐにわかってしまいますよね。不安です。

2020年問題を聞くのは初めてです。本当にありがとうございます。かきについてききたいですが。

1、今投資用ワンルーム購入を考えておりますが、まさかやめたほうがいいでしょうか。
アドバイスをよろしくお願いします。

2、マイホームを一戸建てにしたいですが、それも2020年後にしたほうがいいでしょうか。
以上です、よろしくお願いします。

1つの不動産ブログにこんな感じで、70件ぐらいコメントを頂いております。

これだけで不動産コンサルティングも出来そうじゃないですか?

たふい
(会社員時代にそんな事を考えたことも無かった失敗談です。)

そして、ブログでもコメントを頂いております。

おはようございます。
情報商材はアフィリエイト報酬として高単価なので魅力を感じています。
情報発信のコツについても読ませていただきました。
「信念の矢」の通ったブログを構築するということですね。

このようにコメントを頂く(行動して貰う)と、集客→メルマガ・ライン@などの教育・販売のSTEPに誘引しやすくなります。

ある程度ブログが出来たら、SNSはすぐに始められるフロー型を始め、SNS→ブログ→メルマガ・会員登録→販売という流れを作っていきましょう。

最終的にはこんな形を目指します!

話はそれからですよ。

これ以上は詳しく書くと10万字とか越えるので....

詳細は集客の仕組み構築法から、売れるコンテンツ販売までこちらの動画講義にご参加下さい。

集客出来ないと弁護士でも年収が70万円以下

資格モノの最高峰である弁護士ですら、集客出来ないと食べていけません。

弁護士でも年収が500万円に満たない人が沢山いて、4610人の弁護士はなんと年収が70万円以下なのです。

国税庁の統計によれば、2009年の東京を拠点とする弁護士1万5894人のうち、年間所得70万円以下が実にその3割に当たる4610人もいるのだ。

出典:https://president.jp/articles/-/8359

弁護士と言えば高給取りのイメージですよね?

一体どういう事なのでしょうか・・・。

例えば、大手の弁護士事務所で「パートナー弁護士」になると、年収は一瞬で億を超えます。

そこまでいかない中下層の弁護士を「アソシエイト」と言いますが、彼らでも年収5,000万円位

その他、「インハウスローヤー」という企業の法務部門で雇われて働く弁護士や、小規模な弁護士事務所でも正規雇用されている弁護士だと年収は1,500万円程度あるそうです。

夢ありますよね!法廷で戦う戦士は確かにお金が貰えます。

しかし、それは仕事の取り方を知っている人の弁護士だけであり、現実的には平均年収が大きく下がります。

経費を抑えるために小規模な事務所などを間借りしている所謂「ノキ弁」で、年収は300万円程度・・・

下手すると年収100万円なんて弁護士もザラにいます。

この差は一体何なのか・・・ここまでご覧になっている人はもう分かりますよね?

「集客の仕組み」の有無ですね。

この集客の仕組みというのは「ネット・人脈・実績」これら全てです。

ただ資格を取りさえすれば稼げるというわけではないことは、このデータからも明らかですよね。

まとめ:コスパ最強の資格を取るだけでは一生ご飯は食べられない!まずは小さい実績作り始めよう。

弁護士でさえも資格を持っているだけでは食べていけないのですから、資格だけ持っていても実績0だったら最悪なわけです。

では、どうすればいいか?

「急がば回れ!」を体現するかのごとく、会社を在職中に、まずは小さいところからでも実績に集中しましょう。

具体的にはスキルシェアサービスの(ココナラ)にてノウハウをPDFに纏めてたコンテンツ販売ですね。

私の場合は「不動産屋のホームページの作り方」「SEO対策」をPDFに纏められますし、知り合いの中では雑誌せどりで稼げる本の銘柄を1,000円で売っていました。

1度設定すれば、何もしなくても良い「自動化」の仕組みを作った販売実績は立派なあなたの実績です。

あとは、お客様の声・反応をみてどんどん自分の商品を差別化していけばOK。

たふい

500円しか稼げないのかよ!ショボって思っている限り一生独立は無理。

独立せずに素直に資格を生かしてサラリーマンをやっていた方が、あなたは確実に幸せです。

勿論、ココナラの中には、語学レッスンを行うなど顧客と対面して提供するサービスもありますので、あなたが持っている資格に併せて、まずは「0→1」を作り上げて下さい。

まずはブログとツイッターどっちを優先?Twitterから始めるべき違い3選を解説【2020年版】を参考にTwitterから手を付けてみるのも有りですね。

こちらも同時に集客チャンネルも併せて作っていけば、実績と集客が出来るようになってますよ。

今回は以上です。

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