1つでもNG!クラウドワークスで仕事がない&もらえない特徴3選を発注者の立場で解説

副業の主婦
クラウドワークスを始めたけど、テストライティングすら契約できない

テストライティング受からない
どうすれば仕事がもらえるのか知りたいんです・・・

など、近年、ネット副業が流行し、クラウドワークス登録者も増えているんですけど、逆契約できず仕事もせずに辞める人もかなり多いです。

そこで今回はウェブライターとしても月10万稼ぎ、200件以上お仕事を依頼した発注者側の私が、クラウドワークスで仕事がない・貰えない人の特徴を解説します。

結論から言うと、”仕事が出来そうだ!”という演出が大事!

全員初心者なんですけど、見せ方次第で採用の否かが大きく変わります。

演出ができる人から初心者を卒業して、高い単価の仕事を取ることが出来るんです。

たふい
アイキャッチにある●●とは演出の事
自信がない人にお金を払いたくないですし

ということで今回は

この記事で伝えるテーマ
  • クラウドワークスで契約を取るための演出方法
  • ある●●●キーワードを使ってはいけない理由
  • ポートフォリオ(成果物)の見せ方

について解説させていただきます。

 この記事を書いた人
あきづき:日給7万SNSブロガー
詳しいプロフィールはこちら

たふい
この記事を見る事で、自分が仕事を応募する時のポイントを押さえることができます。

【発注者側の立場】クラウドワークスで仕事がもらえないNG理由3つ

まず、仕事をもらえない人には共通する3つの行動があります。

「こんな人には仕事を任せたくない」という発注者の立場から説明していきます。

あなたに一つでも当てはまる行動があると、危険信号ですよ!

1つでもNGポイント
  • 挨拶&なぜ応募したのかがない人
  • 初心者です!頑張りますだけの人
  • 応募金額を間違える☚論外

どれも大事なので1つずつ解説します。

 

挨拶&なぜ応募したのかがない人

私含めて発注者は「応募文に挨拶や応募目的の記載がない人」とは基本契約をしません。 

よくあるのが応募画面に「お願いします」のただ一言だけ...

たふい
挨拶なしで、この仕事はどんな条件ですか?と始まるパターン

挨拶ができなければ「この人は連絡がとれなさそう」と判断され、目的がなければ「本当にこの仕事やりきれるのか?」って疑問に思いますよ。

クラウドワークスは直接顔を見ないからこそ、社会人としての常識や目的が明確にしてほしいことです。

 

基本的には、直接対面かPCを通してかの違いだけ。

よってまずは。

挨拶時のポイント
  • 自己紹介と挨拶
  • 応募の目的
  • 自分の得意ジャンル(専門性)

そして応募の目的も必ず書くこと。

目的があれば「この人に仕事を任せても安心だ」と信頼関係にもつながりますよ。

「あいさつ」と「応募の目的」この2つを徹底することから始めてください。

たふい
得意ジャンル・専門性を紹介すると
採用者との共通点が生まれると親近感が生まれますよ。

 

そして次のワードが多くの人が、使いがちですが辞めたほうが良いです。 

初心者です!頑張りますだけの人【対応策あり】

「私は初心者ですが、とにかく頑張ります」こんなアピールをしている人も契約はされません。

発注者は契約者を応募するために「初心者大歓迎」と書いていることがあります。

でも、これを言葉通りに受け取って「初心者でも契約してもらえる」と軽く見てはいけません。

現実には初心者だけではなく、経験豊富なベテランも契約を狙っているわけです。

 

例えば、あなたが発注者の立場だとしましょう。

「とにかく頑張ります」の初心者と「今まで20件記事作成経験あり」のベテラン、どちらと契約がしたいでしょうか?

圧倒的に後者ですよね。

 

つまり、あなたがベテランに勝つためにアピールすべきは「情熱」だけでは契約は勝ち取れません。

あなたがアピールすべきは「得意分野」なわけです。

私が貰っていいなって思った応募分の例ですね。

初心者を使わない応募文

お世話になります。○○様

私は△△と申します。

私は現在飲食店で勤務をしており、休日は料理のジャンルを問わず食べ歩くことを趣味としています。

今回、○○駅周辺の飲食店まとめ記事作成、というお仕事を拝見し、私に最適なお仕事だと考えております。

一般客と飲食店に勤めるプロフェッショナル双方の立場から、飲食店の紹介を書いていく所存です。

もしよろしければ、ご検討のほどお願いいたします。

たふい
勘違いしてほしくないのですが、人より少し詳しいレベルでOK!
これも立派な自分を高く見せる演出です。

仮にライター経験がなかったとしても、この上記の応募文であれば”グルメ系”であれば受かりやすいですよね。

いくらベテランと競うことになっても「得意分野がある方に任せてみたい」と考えるのが発注者の心理です。

その際にも、丁寧なあいさつをすることを忘れないように。

初心者だからこそ、情熱ではなく応募をした論理的な目的やあなたのPRと結びつけると契約を得やすいですよ。

最低限、あなたの得意分野、職歴などのポートフォリオは準備しておくことをおすすめします。

たふい
ライターの経験や実績がなくても、のちに紹介するポートフォリオを用意すれば、初心者ってキーワードを使わなくても専門性をアピールできますよ。

応募金額を間違える☚論外

絶対にしてはならないことが、応募金額の入力ミスです。

初心者は、テストライティングから始まるのがほとんどですが、その際に正式契約報酬の価格を入力してしまうミスをしがちです。

たふい
10人中6人くらいは応募金額を間違えているですよね...

ひどい場合は、自分が勝手に決めた金額で契約しようとするんですよね。

はっきり言って論外。

まず「テストライティング」と「正式契約」では報酬が異なります。

 

例え、あなたが挨拶・目的・ポートフォリオを網羅した、素晴らしい自己紹介ができたとしても、金額を間違えれれば水の泡。

発注者はスムーズに契約をしたいと考えています。

金額の入力ミスがあれば、メッセージを再送し、訂正をしてもらうという手間が発生します。

もうお分かりですよね。

あなたの契約がテストライティングなのか正規なのか、しっかりと理解し応募金額の入力ミスがないように気を付けてくださいね。

次の方法を使う事と、初心者ってキーワードを使わずに応募やテストライティング&契約もできる確率も跳ね上がりますよ。

クラウドワークスの応募で勿体ないと思う行為

これは「ブログを運営しているのにURLを貼らない」ことです。

ブログはあなたのポートフォリオとして大きな役割を果たします。

たふい
ちなみにライターだけでなく、プログラミングのコード紹介・ポートフォリオもブログにおいておくのが良いです。

というのも発注者側も、あなたにどれだけライティングスキルがあり、どんな文章を得意としているのか即座に理解することができますから。

また、ブログ記事の質が高ければ、発注者はテストライティングをする費用も手間も省くことができますよね?

発注者の中には、テストライティングがだるいので「ブログ運営者を優先する」という人もいるくらいです。

 

応募概要に「運営しているブログがあればURLを」という記載がなくても、必ずブログURLは添付するように心がけてくださいね!

まとめ:クラウドワークスの仕事がもらえない時こそブログを始めましょう

ブログがもらえない時こそ、ブログにチャレンジしてください。

記事を書き続けることが、ライティングスキルを向上させる一番の近道です。

ブログのPVを見ながら、どのような文章が読まれやすいのかなど、必然的に読者が求める記事を書くことができるようになってきますよ。

たふい
私がウェブライターを始めた時の初月額の現実はこちら

また、ブログ記事は発注者にライティングスキルを掲示するポートフォリオ。

正直、面倒なテストライティングを回避できるケースが多い。

たふい
ブログの実績次第では高単価案件がもらえることもありますよ!

 

現在、新型コロナ拡大の影響でクラウドワークスを始める人は増加傾向にあります。

「仕事がもらえない人の3つの特徴」にあてはまっていないか、セルフチェックをしてください。

逆に言えば、あなたが改善さえできれば、契約に至るということですから。

あなたもクラウドワークスで稼げるようなる、と信じています。

今回は以上です。

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