せっかく文章を読んでいたのに、「広告バナー」を誤クリックしてしまい邪魔だな・・・・
悩みを検索キーワードに入れたら、アフィリエイトで「うざい」「楽して金稼ごうとして」ってとウザい・悪いイメージしかないって思っていませんか?
気持ちは分かります。私も昔は「アフィカスが!」って思っていましたし・・
しかし、「アフィリエイト=ウザい・楽して稼いでいる」ってイメージは断固として間違いです。
そもそもアフィリエイトがウザいって思っている限り情弱ですし、そもそもアフィリエイトの本質・ビジネスモデルを理解していません。
もうアフィリエイトをイメージだけでうざいと思うのは辞めましょう。
でないと一生情報弱者のままであり、人生が一向に楽になりません。
アフィリエイトは人生を楽にする武器であり、それを手に入れるべきなのです。
今回はアフィリエイトの本質・ビジネスモデルと合せて、専業アフィリエイターからみてウザいアフィリエイトについてご紹介させて頂きます。
はっきり言ってサラリーマンで金を稼ぐよりアフィリエイトで稼ぐ方が倍は大変ですよ。
目次
アフィリエイトがうざいは本来あり得ない!3者がWIN―WINになる最強のビジネスモデル。
アフィリエイトを「楽して稼ごうとしている」「とにかく売りつける」ってイメージがあるのか?ウザいな・・・アフィカスって思うかも知れませんね。
しかし、忘れてはいけないのは、広告主も広告するサイトを選べるって事です。
ゴミみたいなサイトにはそもそもアフィリエイト広告は載せられません。(精々アドセンスぐらい)
アフィリエイトのビジネスモデルは、本来(広告主・サイト運営者・読者)の3者がWin-Winになる最強のビジネスモデルです。
※赤字がそれぞれのメリット
サイト運営者もサイト運営には金が掛かるので、良い情報を掲載するためには稼がないといけません。
稼げることでより、その金を使って細かい情報を記載し、その結果、読者も情報が手に入るし、そもそも悩みに対する解決策が増えるという読者にもメリットがあるわけです。
買うか買わないかは読者が決められますからね。
アフィリエイトする事に罪はありません。
アフィリエイトをうざいと思う人は代理店をうざいと思うのと一緒。
そもそもアフィリエイトをうざいって思って居る人は、普段出かける代理店をウザいって思うのと同じです。
ネットって聞くと怪しく感じますが、リアルに置き換えると・・・・
- 携帯代理店(キャリアの代理として紹介)
- 保険の窓口(他社の保険商品を紹介)
- 不動産仲介会社(売却物件の紹介)
- 家電量販店(メーカー商品のアフィリエイト)
- 銀行・証券会社(他社の金融商品を紹介)
まだまだあると思いますが、これらって怪しく感じますか?うざいって感じますか?
自分から求めて、お店に行きますよね?(ネットで言う検索からサイト流入)
その店舗で商品を紹介されて、「うざいな・・・」って思ったことはありますか?
よっぽど強引な接客でなければウザいって思いませんよね?むしろせっかく来たのに接客されない方が不満に感じます。
アフィリエイトに置き換えれば、ネットの文章・記事こそ店員です。
そこで紹介されるのがウザいって思う=リアルでは代理店を使わずに直接メーカーから買うんですねって事と同じ事。
本来アフィリエイト広告はうざいではなく、悩み解決への紹介=選択肢が増えるありがたい提案なのです。
故に・・・
アフィリエイトをうざい→この選択肢が増えない=情報が少ない情報弱者から抜け出すことは出来ない事を意味しています。
アフィリエイトをうざい・きな臭いと思うと、悩み解決のリアルな情報が手に入らない
今の時代、ググれば悪い情報も混じってはいますが、本当に良い情報もあるので、冗談抜きで月5万円までは無料の情報だけでも稼げるようになっています。
それは「アフィリエイト」って仕組みのおかげなんですよね。
間違いありません。
例えば、あなたの悩みの解決を知っている人が居たとして「無料」で解決策を教えてくれるってあり得ませんよね?(メリットがないので)
だだ、ブログなどの無料の媒体でも解決策を提示してアフィリエイトすれば儲かるので、アフィリエイトしているブログほど良い情報が集まります。
アフィリエイトしている人をうざい!って決めつけ、質の高いサイトを見ないと、あなたの悩みを解決する方法だけでなく、未来の可能性すら手に入りません。
断言します。
よって、アフィリエイトを素晴らしい物と理解している人に比べ、アフィリエイトウザいって思って居る人の情報格差はどんどん広がる一方です。
情報商材はアフィリエイターから購入した方が得って話
余談にはなりますが、稼ぎ方や沢山のノウハウを掲載している情報商材は、販売者から直接購入した方が良いのか?アフィリエイター経由で購入した方がいいのか迷いますよね?
私個人の考えですが、その情報商材を実践したアフィリエイターから購入するのが最強だと思っております。
- 販売者から直接購入→値段が下がるか、何も無し。
- アフィリエイターから購入→特典:その情報商材の実践記が手に入る。
正直値段が安くなるも嬉しい特典ではありますが、それ以上にその情報商材を購入した後の成功率が1%でも上がる方が大事!
第三者の意見でもあり、アフィリエイターがわざわざ時間を掛けて教材を応用して稼いだ手法を教えて貰えますから、これほど貴重なノウハウはないわけです。
アフィリエイトうざいって人は、販売者から購入します。
一方アフィリエイトされる事こそチャンスって思って居る人は、その情報商材を第三者の立場で一歩踏み込んだ情報が手に入る。
同じ情報を手に入れたとしても濃さが違いますから、アフィリエイトをうざいって思っている限り情報格差はどんどん広がっていく一方です。
商材に関係の無い情報はゴミです。
ここまでアフィリエイトをうざいと思う人はヤバイって話をしましたが、アフィリエイターの私から見てウザいと思うアフィリエイト手法について解説します。
専業アフィリエイターでもうざいと思うアフィリエイトサイト4選
アフィリエイトされる事は素晴らしいなって思っている私ですが、これだけはウザい・・・って思うアフィリエイトサイトは以下の4つ。
- 薄い情報のトレンドアフィリエイトのいかがでしたでしょうか・わかりませんでしたブログ(ネットのゴミ)
- 転職サイトの記事下に同じ文章のテンプレート
- タイトルと異なる中身のない記事のアフィリエイト
- ファーストインプレッションのアドセンス広告(記事読んで貰う気ないだろ)
アフィリエイトが素晴らしいと思っていても、多分これは共感してくれるはず。
1つずつご紹介していきます。
薄い情報のトレンドアフィリエイトのいかがでしたでしょうか・わかりませんでしたブログ(ネットのゴミ)
芸能人のスキャンダルに併せた記事のネタを書くトレンドブログがあるのですが、手法を全く否定する気はありません
が!
- 個人の意見・見解が全くない
- ウィキペディアに載っている情報よりも薄い。
- タイトルで煽っておきながらのわかりませんでした。
- 薄い情報なのにいかがでしたでしょうか?と占める文章。
これらを見たいしているサイトはゴミであり、ゴミに時間を奪われた読者はアフィリエイトの餌食にはなりたくないわけです。
アフィリエイトを貼るなって話。
薄い情報なのに、良かったでしょう!ってドヤ顔される「いかがでしたでしょうか?」はまだ許せるとして、「タイトルで煽っておきながらわかりませんでした。」はマジで許せない。
こういうことやるから、真面目な人に「アフィリエイト うざい」って思われてしまう。
とはいえ真面目にやっている人がゴミブログで嫌われるのも癪ですね。
転職サイトの記事下に同じ文章のテンプレート(転職したことない奴がやるパターン)
上記のトレンドブログ(ゴミ)よりは100倍マシですが、 転職サイトのテンプレートも正直見飽きました。
中には、仕事したことあるの?・副業で自由になろうよ!って言う人が必死に転職アフィしていると悲しい気持ちになります。
プロブロガーあるある
「自由な生活!」
「ブログで脱サラ!」
など言う割に転職アフィやるパターン(笑)
しかも大抵はテンプレートプラグインの記事下コピペ
転職した事ある?って人が
「エージェント使うべき!」って見ると
残念な気持ちになるのは気のせいだろうか?
情報に芯を持とうよ
— おおつき@ブログ月5万達成アドバイザー (@kizuki_fudousan) November 21, 2019
少なくとも、このブログでは、ブログで稼ぐとか紹介しているのに、転職サイトを紹介し始めたら終わりだなって思っています。
要は発信する情報に軸を持とうという事です。
やるならやるで「違うキャラでやれよ」だったり、記事下テンプレートだけで無くクッションページ(LP)に誘因しなよって思ってしまいますね。
私も過去に【実体験】アフィリエイト成果が上がる広告の貼り方3選&失敗談【発生しない人必見】でやらかしましたが、記事下テンプレートはあまり決まりません。
タイトルと異なる中身のない記事のアフィリエイト
内容とは全く異なるのに、アクセス稼ぎによる検索キーワードで上位を取る為のタイトル詐欺はクソです。
クリック率2.51倍UP?ブログ800記事書いて分かったタイトルの決め方7選で紹介してますが、タイトルが記事の8割を占めるので、タイトルで煽りたくなる気持ちも分かります。
しかし、タイトルをクリックされてもダメなんですよね。
- タイトル詐欺による本文を読んで貰えない
- 直帰率が増える
- 滞在時間がどんどん短くなる
- 検索順位が下がる
- ブログの評価が下がる
アクセス稼いで収益を上げようとしているかもですが、本文読んで貰えないので、ASPアフィリエイトはまず決まらない。
アドセンスのクリック(誤クリック)を狙っても、アドセンス収益1円は大丈夫?クリック単価1円の原因2選&本質を解説の理由にNG
最悪はアカウント停止もあり得るので本当にオススメしません。
タイトルと違うアフィリエイト記事は読者が2度とリピーターになってくれないので辞めましょう。
ファーストインプレッションのアドセンス広告(記事読んで貰う気ないだろ)
スマホで開いた瞬間にアドセンス広告が出てくるパターン。
あれウザくないですか?
記事読ませるあるの?って感じです。
ただ広告をファーストインプレッションに持ってくる事で効果は確かにでます。(私も1つのサイトでやって居ましたが成果はでました)
しかし、広告に飛ぶ=直帰率UP&記事を読んで貰えない→広告が邪魔くさいサイトって認識になると思ったので辞めました。
本文で勝負せずに、スマホで開いた瞬間のアドセンス広告で金を稼ごうとしているサイトからは、特に得るものは無さそうなので見なくてOKですよ。
まとめ:アフィリエイト記事を何でもうざいと思うのは情報格差を広げるだけ!
何度も言うようですが、アフィリエイト広告うざいの認識は情報格差を広げるだけです。
とはいえ、うざいアフィリエイト広告を貼る奴もいることは事実。
よって、「なぜこの人はこのアフィリエイトを紹介しているんだろう?」って言う点を見てみると良いです。
- 商品を使ったことがあるか?
- 心の底からその商品を使って人生が変わったのか?(情報商材の場合)
- 金目的で沢山の商品を紹介しているのか?(レビューならOK!ただ美容系だと似たような商品を沢山紹介している)
本当に良い物であれば、その記事1つだけでなく、関連記事が沢山あるでしょうし、報酬の為だった場合どうしても情報ってわけの分からない主観だけ書いてあって薄いんですよ。
上記のポイント見極められるようになるとアフィリエイト記事は有益な情報源になります。
アフィリエイト広告=ウザいと決めつけるのは辞めましょう。
今回は以上です。