ブログは続かない原因を対策すれば勝てる!1年継続で雑誌監修の仕事が来た話

今日もブログが書けなかったっと落ち込み「ブログ 続かない」と検索して、「自分は何でブログが書けないんだろう?」Twitterみると毎日更新している人がいるのに・・・って悩んでいませんか?

結論から言うと、毎日更新をしている人は根性論で書いてません。

ちょっとしたコツがあります。

そもそもブログを続けることは難しいことなので、毎日更新ができなくて凹まなくてもOKです。下記ツイートをご覧ください。

恥ずかしながら私も、専業アフィリエイターにも拘わらず2か月間ブログが書けなかった時期がありました。

それくらいブログを続けるのは難しいのです。

しかし、そんな私でも特化ブログを1年継続しただけで、雑誌監修やある企業のライティング契約(文字単価3円)など、ブログから仕事を取れるようになり、正直ブログは続けているだけで勝てるな!って思っています。

今回は、ブログ続かない原因6選&対応策に加え、2ヶ月も書けなかったスランプ脱却法を経験に基づいて解説しますので、じっくり読んでください。

たふい

ブログが続かないのは当たり前です。(むしろ続いている状態が異常だと思いましょう。)

ブログが1年間続く割合は10%で、毎日更新している人は1%もいないのが現実です。

ブログが続かない原因6選を対策すればブログが続くようになる。

ブログが続かないのは根性が足りないから?

それも一部ありますが、結論から言うと準備&完璧主義を捨てる事で、ブログが書けるようになります。

ブログを再び続けるには「ブログ記事を投稿できない理由」を探るべきであり、ブログを続けるための根性論ではありません。

その原因は以下の6つです。

続かない原因6選

  • 毎日更新しなければならない。(恐怖心や敷居の高さに圧倒される)
  • ブログを書くのに時間がかかる
  • 記事のネタがないからブログが書けずに続かない
  • 質が大事で常に100%で記事を書かないといけない
  • まったく稼げない&アクセスがないからつらい
  • ブログを書くモチベーションが上がらない

1つずつ解説します。

毎日更新しなければならない。(恐怖心や敷居の高さに圧倒される)

有名ブロガーさんなどを見ると、毎日更新すべきだ!って言う方はいらっしゃいますが、私も同じで結果を出す為には毎日更新すべきです。

毎日更新をしていればファンが着きやすく、何より固定アクセスがあるのが大きい。

しかし毎日記事を書こうとすると、質が保てないなどの理由で敷居の高さを感じてしまい、ブログが続けられない原因の1つになります。

実際、毎日ブログ記事を書く時間がある人はほとんどおらず、そんな人は専業ブロガーでない限りあり得ません。(専業の私も無理でしたし・・)

本業が忙しかったり、用事が立て込んでいれば、平日はブログを書く時間が無いのが現実でしょう。

対策:予約投稿を使いこなそう

 

仕事が忙しく、平日にまとまった時間が取れない人こそ予約投稿を利用しましょう。

休日に記事を書くという事に集中する為に、平日の通勤時にネタの選定・インプット・キーワードを行えば、土日の2日で7記事分書くことで予約投稿による毎日更新でもOK

何も毎日ブログを書くだけが毎日更新ではありません。

休日に一気に書き上げるのも十分有り。

そのためには、記事を書くためのネタ集めと、キーワードのライバルの方法の時間を早くなるとブログが続けやすくなるでしょう。(ネタ切れで辞める人が多いので)

たふい

また、キーワードのライバルチェックが上手くなれば、外注化という方法もあります。

何もあなたが書くだけがブログではありません。

ブログを書くのに時間がかかる

ブログを辞めてしまう多くの原因は、1記事当たりに書く時間がかかると言うことです。

ブログ初心者が1記事を仕上げるのには、「キーワード調査・ライバルチェック・広告探し・タイトル決め・記事を書く・画像を作成・挿入」に3時間~4時間ぐらい普通にかかります。

情報商材に書いてある「1日30分の記事作成で稼ぐ」って聞いてブログを始めたのに、実際は記事作成に3時間以上かかって「話が違う!」といって辞めてしまうのです。

 

(対策)ブログネタを探すリサーチと記事を書く作業を別にする。

 

ここでオススメしたいのが、キーワードを探すのと、ブログを書くのを別にするという方法。

例えば、ブログを書ける時間が1日2時間あったとした場合、2時間をブログ更新に使うのではなく、全ての時間をブログ更新するためのネタ探しをする時間に充てます。

そして次の日の2時間で、前日に決めたネタを元にブログを2つ書くと言うイメージですね。

このメリットは、1つのことに集中できると言うことにあります。

 

結局ブログで一番時間がかかるのは、記事を書くことよりも、ブログのネタを探すことです。

毎日更新をするのであれば、「前の日に書くネタとキーワードを調査する。⇒記事を書く。⇒次の日の記事を書くネタを探す」のサイクルにしなければなりません。

書くネタを探すキーワード選定は下記記事を参考にすると良いでしょう。

記事のネタがないからブログが書けずに続かない(今回はまった私のスランプ原因)

記事のネタがないからブログが書けないって悩む人の気持ちすごくわかります。

ネタがない時って以上に焦って、ネタを探そうとしてブログを書こうとするのですが、とにかくブログが書けない⇒自己嫌悪に陥るのループにはまりかねません。

この書くネタがないことから、ブログが続かない自分への自己嫌悪になってしまう原因は「インプット不足」にあります。

 

対策:ブログを続けることは書く事だけではない。インプットが大事

 

稼ぐためにはアウトプットのほうが大事って思われがちですが、ブログで稼ぐならむしろインプットを重視すべきです。

ブログを続けるというのはブログ記事を書く事がだけではありません。

短期集中で、ブログテーマの知識を蓄える・本を読む・動画を見るなどのインプットをすることだってブログを続ける重要な要素なのです。

ネタ切れで悩んでいるあなたがやるべきことは・・・

ブログ記事をあえて書かないという勇気を持つこと。

別に毎日更新がブログってわけではありません。

TwitterなどのSNSの強化だって、将来のブログ構築に重要ですよ。

たふい

SNS強化こそ、私の後にお話しするブログが書けないスランプ状態のリハビリに繋がります。

質が大事で常に100%で記事を書かないといけない

 

完璧主義の方っていらっしゃいますよね。

こんな適当な記事で投稿して良いのかな・・・?って悩み、ブログの記事を書くのに時間が掛かって嫌になるパターン

(対策)ブログの記事はリライト前提!70%程度の完成度で投稿する。(完了主義)

70%程度のできであればサクッと投稿してしまいましょう。

理由は4つあります。

下書きで終わるはいけない理由
  • 検索エンジンがダメでもSNSで当たるかもしれない。
  • ブログはリライト(書き直し・書き足し)で、そのとき完璧でもどうせ手直しする
  • SEOは70%の完成度でも、ライバルが弱ければ上位検索で1~3位を取ることは可能。
  • 完璧を目指しすぎて更新しなければ、アクセスも増えず本末転倒

結局、ブログ記事はそのとき100%で情報網も完璧だと思っても、時間が経てば新しい情報がどんどん追加されます。

下書き保存していた記事が、SNSで読まれたり、思いもしなかったキーワードで上位表示が取れるかもしれませんよ。

そして記事の質を考える上で一番重要なのは、

記事の質というのは、読む人に人によって記事の完成度というのは変わるってことです。

 

自分では完璧な100%だと思って居ても、読む人に取ってみれば別に100%ではないかもしれません。

更に言えばあなたが書いた70%の記事も100%だと思って問題が解決したと思ってくれる読者は居るでしょう。

だからあなたの物差しの100%というのはそこまで重要ではありません。

それよりも下書きで温めていた記事を世の中に発信するほうが重要です。

完璧主義ではネットビジネスでは稼げません。7割~8割の完成度で終わらせる完了主義にしましょう。

記事の質に拘ったのになぜ上位表示にならないの!って悩んでいる人はタイトルとキーワードを変えてみましょう。

意外とうまく行く場合が多いです。

まったく稼げない&アクセスがないからつらい

ブログって稼げると聞いて始めたのに・・・

「アドセンスで月1000円以下だよ」

「100記事一生懸命書いたのにアクセスが増えない」などと言って辞めてしまう人が多いです。

特に100記事神話を信じて、ブログを書くのですが100記事を達成した瞬間に熱が冷めるパターン。

本当に勿体ないです。目標にする部分がちょっと違います。

収益ではなく、記事数を目標にする(自分がコントロールできるものを意識する)

 

まずブログを始めて1ヵ月~3ヵ月ぐらいの人はアクセスと収益を気にしてはいけません。(トレンドブログ以外)

ブログを始めて最初の1ヶ月~3ヶ月が目標にすべきことは、記事数を意識すべきなのです。

なぜなら、収益やアクセスはあくまでも読者やグーグルの評価によって左右されるものであり、予想はできてもあなたがコントロールできる部分ではありません。

しかし、記事数はどうでしょうか?

記事数は自分で増やせるのでコントロールできますよね!?

あなたがブログに充てる時間を増やし、記事を書いていけば目標記事数を達成すれば、記事数が増えたことにより、結果としてアクセスや収益が増えていくのです。

ブログの成長は、ブログ記事がGoogleの検索エンジンに評価される3ヶ月後~4ヶ月後です。

記事を書けばすぐに成果が出る物ではありません。

今書いている記事が3ヶ月後に成果を出してくれると思って、まずは集客用記事とキラーページを用意することに専念しましょう。

一番勿体ないのは、ブログが評価されてきたのに、記事数が足りず成長スピードを落としてしまうことです・・・

 

ブログを書くモチベーションが上がらない(意志の力に頼ろうとする)

よく「ブログを書くモチベーションが湧かない」などモチベーションに関する質問をいただきますが、残念ながらモチベーションに頼るのは間違っております。

すみません(^^;)

例えば、3ヶ月も収益無い状態でモチベーションMAXしてブログを書きましょう!って言われてブログを書き続けられますか?

おそらく無理です。

私も無理。

今この記事を書いている時点でモチベーションは低いです。

それでもブログを書き続けている人がいます。

それにはコツがあるんです。

(対策)そもそもモチベーションに頼っては稼げない。ブログを続けるには習慣化にすること

ブログが続けられないと悩んでいる人は、まずモチベーションに頼るという概念を捨てましょう!

モチベーションに左右されるとブログで結果がでない時に、モチベーションを原因で適切な行動が取れなくなってしまいます。

ブログを書かないと気持ち悪い!っていう意識レベルまでになれば稼げたも同然です。

ブログを書くことを習慣化にすれば「ブログ 続かない」と検索することは無くなるでしょう。

たふい

ここまでお疲れ様でした。

いよいよ次から、ブログが書けなくなった私がブログを続けるための復活方法を紹介します。

経験談:ブログが続かない時のリハビリ法は週1更新+SNSでブログを書く習慣を取り戻した!

結論から言うと、過去にブログが続けられた!という実績を捨て、新たに習慣を構築する事です。

ブログを書くことが苦痛に変わっている状態で、無理にブログを続けようとすると・・・

!注意:最悪なループになる
  1. ブログが書けない
  2. ブログが書けないことで悩む
  3. 過去には書けたのにと自己嫌悪
  4. 自分を信じられずにフェイドアウト

の流れに・・・・

結局ブログを書く習慣を取り戻す事が難しくなります。

そこで私がやった方法はSNSを取り入れ、ブログを週1更新から始めたことです。

週1更新でも最初は、「週1じゃ稼げない」&「書くのが苦痛」の2つに苦しまれていましたが、Twitterで成果が上がると。

Twitterの更新のために記事を書こうとするので、ツイッターのフォロワーさんや、交流が増えてブログを書くのが楽しくなっていた自分がいました。

しかもブログ1ヵ月目で500PV/日を達成できたので、SNSを取り入れた方が良いでしょう。

こちらの手法を組み合わせることで、ブログだけで売れなかった高単価商品・自己コンテンツも販売できるようになりますよ(^^)

まとめ:毎日書けなくてもOK!ブログを続ければ1年程度でライターの仕事&本執筆・セミナー依頼等が来ます。

ここまでブログが続かない原因6選を解説いたしましたが、真面目なあなたはまだ悩んでしまうかもしれません。

「ブログを書く事だけがブログを続けることではない」って対策は、ブログ記事を増やしたい人にとっては悩みを解決できる方法ではありませんからね。

気持ちはわかります。

ですが、これだけは覚えておいてほしいです。

 

ブログはゴールが決まっているわけではなく持久戦であること。

 

ブログは時間が経てば経つほどライバルが辞めるので、ブログ続けているだけで自然にチャンスが回ってきます。

現に私は不動産系特化ブログを1年続けただけで、住宅購入の監修ライター・本の執筆・不動産投資のセミナーの講師依頼等の仕事を頂くまでに成長しました。

ブログ続かない

ブログ続いた結果

こんな感じで1年間(正確には半年)ブログを書いただけで、執筆依頼が数件来ます。(1文字3円~10円以上)

だからブログを続けるのは辛いですが、あきらめないでください。

ブログは持久戦。掛けなかったらまあいいやぐらいの力加減でOKです。

とはいえ、早くブログを続けられるようにしたければ。

やるべき行動
  • ネタ切れで記事が書けない⇒インプットに力を入れる。
  • 時間がかかりすぎる⇒執筆とリサーチを分ける
  • アクセスが増えない⇒SNSを強化してみる。

それぞれの原因に合わせて解決していけば、ブログが続けられないと悩まずに済みます。

こちらと合わせて楽しくやりましょう!ってことですね。

今回は以上になります。

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