【一発合格のコツ】アドセンス審査が通らない人の共通点は2つです│2020年版

初心者ブロガー
何度審査してもアドセンスが通らない。
落ちる理由が分からないな....だれか教えて

 

Twitterなどでも、沢山の人が同じように悩んでいますよね。

私個人的にアドセンス審査の調査を踏まえブログを拝見しましたが、かなりサイトが多いですよ。

ただ、結論から言うと、アドセンスが通らない人のブログの9割はこれから紹介する2つの項目を満たしていません。

たふい
実際は片方が満たしてるけど、もう片方は足りないとかね

だから普通に落ちます(笑)

 

ただ、逆に言えばこの共通点を直せば、2020年のアドセンス審査は通りますよ。

という事で今回は「アドセンスが通らない」というテーマを中心にお届けしつつも、トレンドブロガーコンサルが、アドセンスを通す為の手法を踏まえて一発合格のコツを解説します。

 この記事を書いた人
あきづき:日給7万SNSブロガー
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たふい
私がアドセンスを受かったのは4年前なので、自分の体験記は使えません。
よって最近合格した人からの統計的データを元に解説していきますね。

アドセンス審査が通らない人の2つの共通点

アドセンス通らない人はこの2つを絶対にやって下さい。

即やって欲しい2つの事
  • グローバルメニューにプライバシーポリシーを入れる
  • プライバシーポリシーの【GDPR】の不備

特に【GDPR】の不備が圧倒的に多い!

ということで1つずつ解説していきます。

ヘッダーにグローバルメニューがない

アドセンスで何十回落ちている人で多いのが、ヘッダー部分のグローバルメニューが設置されていない人が多いです。

たふい
たまたまかもですが、私が調査した人のブログにはグローバルメニューにプライバシーポリシーがありませんでした。

グローバルメニューっていうのはここの事です。

アドセンスの審査をする人は、機械では無く、AdSense担当者が行うと言われております。

毎日数百・数千のアカウント申請が来ている中で、グローバルメニューが無く「プライバシーポリシーなどを探せ!」っていうブログは相手にされるでしょうか?

要は、就職活動で1人1人の履歴書を読まないのと同じで、アドセンス審査も一瞬で判断していると考えた方がいいですよって話。

せっかく、プロフィール・プライバシーポリシーなどを入れているのに、見て貰えずにアドセンス不合格はもったいなさ過ぎです。

見て貰えるのが当たり前だと思わないようにするのが、アドセンス合格への近道だと言えるでしょう。

たふい
とは言えここは結構出来ている人も多いので、次が大事

プライバシーポリシーの【GDPR】に不備がある←超重要

AdSenseが通らない人の9割以上のプライバシーポリシーを見ると必ず【GDPR】に不備があります。

具体的に言えば、個人情報取得データの同意・取り扱いが入っていない事。

この問題はGoogleに取って苦い思い出があります。

というのもグーグルは2018年5月にEUの個人情報データ取り扱いの不備問題【GDPR】に違反した問題があります。

個人データ収集の同意に“不備”
2018年5月に施行されたGDPRを巡っては、グーグルは今後もさまざまな違反を指摘される公算が大きい。個人情報の取り扱いではこれまでにも、アマゾンやネットフリックスといったテック大手だけでなく、信用調査会社エキファックス、エクスペリアンなどが社会的非難の対象になってきた。

出典:グーグルの「GDPR」違反から見えた、個人データ収集を巡るいくつかの課題

 

私が何人かの相談・勝手に拝見したところ、プライバシーポリシー記載に個人情報の問題が全く入っていないわけです。

たふい
アナリティクスとアドセンスヲ含む他広告のクッキーまではしっかりしてるけどね!

グーグルが一番気にしている【個人情報の取り扱い】が入っていないのは流石にマズイので、当サイトのプライバシーポリシー(個人情報の取り扱い)をコピペして追記して下さいね。

 

ここまでが、”アドセンス審査が通らない”人の2つの共通点だったのですが、当然これから紹介する6つも無視すると落ちますよ。

2020年にアドセンス審査前に確認すべきポイント6選【無視すると落ちる】

グローバルメニュー&個人情報の取り扱い【GDPR】を追記したら、ここも併せて確認して下さい。

6つのチェックポイント
  • 1記事あたりの文字数は1,500程度・日記はNG(人の役に立つコンテンツ)
  • 体験談に基づく写真・オリジナルコンテンツが最も重要
  • 上記の記事を10記事は用意する
  • プロフィールにブログの説明があるか?・お問い合わせフォームがあるか?
  • 禁止コンテンツは無いか?プライバシーポリシー記載
  • 著作権に違反する画像や動画を使っていないか?

どれも大事な事なので1つずつ解説しますね。

1記事あたりの文字数は1,500程度。1000文字以下の人は落ちている調査もある

2016年頃までのアドセンス審査に使う記事は、800文字の日記でOKでした。

しかし、2020年現在では1000文字程度の記事は内容が薄いので審査NGと言われていますが果たしてどうなのか?

調査して見ました。

36人中22%に該当する約8人が1,000文字以下で合格しているので、文字数が少ないからNGでは絶対では無さそうです。

が!

残りの78%は1000文字以上書いている事が分かります。

よってアドセンスの審査を行うのであれば、1記事の文字数は1500文字程度、今出せる最大の質を保った記事をあげる必要があります。

たふい
文字数だけが審査基準っていうのは嘘になりましたが、そもそも上位表示を目指すなら2000字程度の記事は書けないとダメです。

アドセンスの合格がゴールじゃ無いですからね。

体験談に基づく写真・オリジナルコンテンツ

グーグルアドセンスが通らない人のブログを見ると、ネットで調べただけのこたつ記事(自分の主張0・一次情報無し)のブログが多い事(笑)

でもそれだけだと落ちますし、そもそも上位表示出来ずに稼げませんよ(;゚ロ゚)

 

アドセンスに申請してくるブロガーが増えてきた為、リアルな体験がないブログにわざわざ広告料を払う必要がないと考えられています。

その証拠に、9月18日のアップデートでは、こたつ記事がかなり吹き飛ばされました。(私も大打撃です。)

それを象徴するが如くこんな記事タイトルはまず受かりません。

【ラーメン食べた!まじで最高】

ラーメンの感想だけを1500文字書くだけの記事はタダの日記です。←秒で落ちます。

一般人であるあなたがラーメン食べた記事なんてマジで興味ありません。(笑)

もし、同じラーメンの記事を書くのであれば、下記のようなタイトルで書きましょう。

【○○店のとんこつラーメンを食べてみた感想とオススメメニュー5選】

同じようなラーメンの記事でも、感想だけの記事と、お店の評判・味・メニューやお店の雰囲気が書いてある記事だったらあなたはどっちに興味が持てますか?

もちろん後者の記事ですよね。

人に役に立つコンテンツが作れないと、アドセンスに合格する以前にブログで稼ぐこともできませんよ

たふい
オフラインでリアルな経験を積んだ記事が上位表示取れるんですよね。
ただ書けば良い時代は終わりました。

記事数は10記事以上。ただ5記事でも通る人もいる

アドセンスの記事は一時期30記事以上必要だ!と2018年頃は言われていましたが、2019年頃には4記事とかで受かっている人も居ます。

記事数だけで勝負する時代では無く、リアルな体験によるSEO・記事のオリジナルコンテンツが求められてる用になりました。

故に、自分が運用している投資コンテンツ(一次情報)だったりすると4記事とかで通る場合もあるのです。

私も投資系コンテンツを出していたところ、6記事で審査が通っております。

Google側からしても、起業が広告を使ってくれないと、広告枠に価格競争が起きなくなります。

故に収益が落ちる&単価減少に繋がるので、いい加減なブログには載せられないわけです。

よっぽど特別な体験をしていない限り、アドセンスを申請する平均値は10記事~20記事程度で申請するのが無難でしょう。

プロフィールにブログの説明はあるか?

アドセンス広告を載せるブログがしっかりしている運営者なのかを調査するようになりました。

要するに権威性と、どんな人がサイト運営しているかの信頼性の確認です。

Googleに取っても怪しいブログに広告掲載するより、ブログの趣旨がしっかりわかるブログに載せたいですよね。

アドセンスの審査でもプロフィールを見る傾向にありますので、ブログの説明を入れておきましょう。

お問い合わせフォームがあるか?

またお問い合わせフォームが必要という噂もあります。

お問い合わせフォームは最悪プラグイン無しでも入れられます。

詳しくはWordPress初心者の必須プラグインは10個だけです【おすすめ+有料8選も紹介】をどうぞ。

禁止コンテンツは無いか?プライバシーポリシー記載

アドセンス広告を利用してはいけないコンテンツは下記の通りになります。

・アダルト コンテンツ
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・危険または中傷的なコンテンツ
・危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
・アルコールに関連するコンテンツ
・タバコに関連するコンテンツ
・ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
・ヘルスケアに関連するコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
・報酬プログラムを提供するページ
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
・武器および兵器に関連するコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・違法なコンテンツ

出典:禁止コンテンツ

アダルトコンテンツにアドセンスを張ったら一発退場です。

これらの禁止コンテンツの種類をしっかり把握して、アドセンス広告を張る記事を選定しましょう。

 

fc2ブログアフィリエイトは今でも稼げる?←アダルト動画以外やるな【凍結経験から攻略法語る】などのジャンルは受かりません。

もし上記の特化ブログを作るのであれば、A8やアマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトなどを検討する必要があります。

著作権に違反する画像や動画を使っていないか?

画像も要注意です。

芸能人の画像、商品などの画像は安易に張らない方がいいです。これで審査NGになります。

画像を使う場合は、商業用OKの著作権フリー画像か、自分で取ってきた写真を使うようにしましょう。

特にゲームブログを行う場合は、写真が無いと厳しいと思いますが、アドセンスが通るまでは我慢。

 

ユーチューブをブログに埋める場合は、必ず公式動画を差し込むようにしましょう。

どこの馬の骨が作った動画を入れてしまうと、その動画が著作権違反だった場合アドセンス審査がNGね。

アドセンス審査が通ったらジャニーズ画像の肖像権・著作権に違反せずトレンドブログで稼ぐ2つの方法【ずらし使え】で即月1万円達成しましょう。

楽天アフィリのモーションウェジット注意

楽天 アドセンス

アドセンスで収益化が出来ない故に楽天のモーションウェジットを希に使っている人が居ますが注意です。

なぜなら「アダルトコンテンツ:肌の露出」に当たる時もあるから。

過去の事例ツイートをごらんください。

なので、読者が水着系の検索からあなたのサイトに訪れると、水着系が表示されますので、モーションウェジェットは外しておきましょう。

以上6点+グローバルメニュー+GDPR踏まえた8点を重視して下さい。

 

ただ初めて審査を通す人からしてみれば、

初心者ブロガー
アドセンスの審査期間ってどれくらい掛かるか不安だな...通るかな。

などの不安からアドセンス審査期間の時間を知りたいはず!

という事で、次は審査期間に触れていきます。

アドセンスの審査期間はどれくらい?←合格者によるアンケート調査の結果

結論から言うと1週間以内って覚えておけばOKです。

私は審査を受けたのが4年前で1日で合格しましたが、今では審査期間が若干長引いています。

という事で以下のアンケートをご覧ください。

44人の方に回答して頂きましたが、その半分の方が1週間以内で合格しているんですよね。

ただ中にはサクッと1日合格出来た方も居まして。

これを見ると1日で合格する人が18%も居ても不思議では無いなと思います。

ただ2週間以上たっても、一向にアドセンスから連絡が来ない人は以下の方法がオススメです。

2週間経ってもアドセンス審査が通らない時の対処法

アドセンスの審査を依頼したのにもかかわらず、2週間以上審査結果が出ない場合はどうすればいいか?

結論はキャンセルし、記事の追加後に再審査すればOK。

確かに一時的にはアドセンスで収益化ができませんが、コンテンツを貯める時期と割り切って、記事更新に集中しましょう。

たふい
少ない記事数でアドセンスに合格してもたかが知れているので

とはいえ、1発合格したい!って方はどうすれば良いのか?

そしたら次の手法を是非お使いください。

【再現性超高い!】トレンドブロガーコンサルが使うアドセンス1発合格術

アドセンス合格のコツを結論から言うと「近場の飲食店レビュー記事」を書く事です。

アドセンスで爆稼ぎするトレンドブロガーのブログをチェックしてみると面白いのですが、アドセンス審査前に書いている記事は「飲食店のレビュー」なんですよね(笑)

これ多くのトレンドブロガーコンサルの方が、アドセンス審査を通す際に「近場の飲食店を3000文字でレビューすると良いですよ!」って教えていたりします。

私も一時期トレンドブログを習っていた時期があり、「流石に嘘だろ笑」って思っていましたが、本当に飲食店レビュー記事で3記事だけで通る人ばかり!でしたね。

考えてみると理に適っていて・・・

飲食店レビューがお勧めの理由
  • 食事の画像がオリジナルコンテンツになりやすい
  • 人の役に立つ体験型記事でもある(未経験の人にお勧め)
  • GoogleAdSenseは飲食店による広告枠が多い

 

特に3番目のポイントが上手い!って思うのですが、GoogleAdSenseに広告を載せたい!という飲食業界の広告主が多い背景があります。

その心理を使って、飲食レビューと思わせてアドセンス審査を合格し、その後「芸能人 彼女 誰」とか言う記事に切り替えていく作戦です。

Googleからしてみれば騙された感じに聞こえるかも知れませんが、ポリシー違反しない限り、Googleは儲かりますので「アドセンスBAN」も殆どありません。

たふい
アドセンス審査を何度も受けているのに落ちる人は、一端全ての記事を非表示にして、飲食店レビューを書いてみる事をお勧めしますよ!

まとめ:アドセンスが通らないからブログを辞めるのはもったいなさ過ぎです。

グーグルアドセンスが通らないと、自分が否定された気になりますよね・・・

「アドセンスが通らないならブログで稼げないじゃん!」

「もう辞めちゃおっかな~~」っていう弱気になっているかも知れませんが、別にブログにキャッシュポイントってアドセンスだけじゃ有りませんよ。

むしろ、私はもうアドセンスは辞めます。

下記のツイートをご覧ください。

アクセス依存のアドセンスは、グーグルアップデートと共に収益が吹っ飛んでしまいます。

逆に濃いアクセスを集められるブログ運営を行うと、アクセスは少ないですがアフィリエイトに繋げられたり、自分の商品を売ることだって出来ます。

どっちもアドセンスよりも高単価であり、大量のアクセスは不要です。

もしアドセンスが通らないのであれば、アドセンスはやめてok。

むしろ、こちらの手法を軸に使って、コンテンツ販売&サブでアフィリエイトをやるべきだとブログ3年でようやく分かってきました。

せっかくブログを始めたのですから、アドセンス程度が通らない程度で辞めないでください。(むしろもっと辛い事の方が多い)

アドセンスは諦めずに審査すれば必ず通りますので、毎日コツコツ頑張っていきましょう。

今回は以上です。

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