マジでくだらないな
って思ってこの記事を読みに来ていませんか?
いや....分かります!(笑)
今でも基本的には上座下座の文化は意味ないよなって本気で思っていますし、基本私も使いません。
ですが、結論から言うと、個人で稼ぐ人だからこそ「上座下座を知らないと損をする」という話を今回はしたいと思います。
というのも上座下座といったビジネスマナーは、副業やフリーランスなどで個人的に稼ぎたい人ほど知っておいた方が有利だからです。
むしろ大きい金額を稼ぎたいのなら、必須の知識。
覚えておいて損は無いです。
実際私も不動産会社にコンサルティングを始めるために、企業相手に話をしていますが、やっぱり「上座下座」は使います。
個人でも大きく稼ぎたいと思っている方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。
原則:上座下座は本当にくだらない上どうでもいいです。
前提として「上座下座がくだらない」という考えは本当にくだらないです。
時代錯誤も良いところですし、特に副業・フリーランスなどで個人を相手にして稼ぎたいのなら、知らなくても問題なさすぎ。
そもそもネットで完結するビジネスであれば、相手と対面する必要がないため上座も下座も有りませんからね(笑)
他にも....
- ビールを注ぐときはラベルを上
- 上司が来るのを立ったまま待っていなくてはいけない
- トイレにまで上座下座
クソかよ!って思うくらい古くからの慣習に生産性はありません。
それどころか、世代が違う人同士のコミュニケーションを妨げになるので、返って損する事が多いですよね。
でも年齢がうえの人になるほど、そういうビジネスマナーには、性癖の話をするほど敏感。
変なプライドを持った人が多すぎます。
たかだか座る場所くらいのことで機嫌を損ねる爺さんを相手にするのは、正直言ってかなりダルいですよね。
そのため「上座下座なんてくだらないこと気にしたくない」という考えは、もっともだと思います。
上座下座も社内営業の1つです。
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朗報:飲み会が嫌いな若い人は下座が素晴らしすぎる件
ただし考えようによっては、下座に座ることでこんなメリットも。
- トイレ逃亡
- 仕事の振りして会話を遮る
- 一番上役から遠い(説教が来ない)
など飲み会の「さまざまな面倒」を回避しやいのでオススメです。
特に、若い人のなかには、会社の飲み会がとにかく嫌いで、出来ることなら行きたくないと思っている方も多いでしょう。
こんな上司の話とか本気で怠くないですか?
- 上司の苦労話
- 武勇伝
- 説教じみた訓戒
しかしどんなに行きたくなくても、サラリーマンであれば断りきれず飲み会に参加せざるを得ない場面も十分理解出来ます。
関連:仕事ができないと悩む28歳こそ"真面目に働く"を捨てろです【辞めてもOK】
でも下座に積極的に座る事で、地獄とも言えるつまらない時間を過ごすことが出来ますので、「下座こそ」若い人にとっての上座。
こんな感じで、「くらだないから」という理由で全否定するだけでなく、良い面をみつけていくことが重要なときもあるかと。
個人で稼ぐなら、やっぱり知っておいた方が良い理由もあります。
上座下座を知らないと損するたった1つの理由
先ほど「副業・フリーランスなどで個人相手に稼ぎたいなら、上座下座といったビジネスマナーの知識は不要」と書きましたが、これはあくまでも個人相手での話。
より多くのお金を動かせる企業を相手にするときは、むしろビジネスマナーが必須なんですよ。
企業相手なら商談や打ち合わせなどで、対面して話をする機会もあるでしょう。
そのとき上座下座などの簡単なビジネスマナーをきちんと理解していないと、先方から「この人は社会人として信頼できないな」って思われたら終わり。
特に企業で決済権を持っている人、高所得な人ほど、上座下座などのビジネスマナーにはうるさい傾向があります。
なぜなら彼ら自身、若手時代からビジネスマナーを守って仕事をしてきたという自負があるから。
その場合、上座下座などの些細なビジネスマナーの問題によって、せっかくのビックチャンスを失ってしまう可能性があります。
広告とかで集客してきたなら、ビジネスマナー如きで金を失うなんて勿体なくないですか?
だからこそ....
上座下座をくだらない!と思っている人と差別化する
一方で個人的なビジネスをしている人ほど、そのような簡単なビジネスマナーさえ知らない場合が多いのもまた事実。
裏を返せば、きちんとしたビジネスマナーを知っておくだけでも、取引相手に信頼される可能性が高まるのです。
ビジネスマナーを覚えるのなんて、さほど難しいことではありません。
こんくらいの努力ができないなら、個人でビジネスは無理なんで辞めた方が良いですね。
特に、副業やフリーランスなどで個人的に大きな金額を稼ごうと思うなら、ビジネスマナーはあった方が良いです。
個人相手に成果を出してから覚えるでも全然OK
でも「くだらない!」といって自分のルール・価値観で勝負するのは辞めておきましょうって話。
まとめ:企業を相手にできるかが稼ぐ近道である
大きく稼ぐなら個人を相手にするよりも企業を相手にするのがおすすめです。
その理由は2つあります。
ひとつめの理由は企業の方がお金を持っていて、より大きな額で取引ができるから。
個人相手のビジネスではどんなに取れても50万円くらいが限度でしょう。
たくさん稼ごうと思えば思うほど難易度が高くなってしまい、いずれは頭打ちになります。
しかし企業相手となると、かける労力・時間が同じであっても、稼げる金額の桁数が変わってくるのです。
どちらが効率的なビジネスかは言うまでもないですよね。
コンサルティングで月7桁狙うなら、以下の記事をご覧ください。
関連:資格無し未経験コンサルタントが稼ぐ4つの手順&注意点を実体験から解説
そしてふたつめの理由は、競合相手が少ないというもの。
個人で稼ぐ人たちのほとんどは、個人相手にビジネスを展開しているため、どうしても競合が多くなりがち。
分野によってはすでにレッドオーシャンで、新たに参入して稼ぐのは難しい場合もあるでしょう。
一方、企業を相手にしていれば差別化がはかれるため、稼ぐうえでもかなり有利。
このように効率・稼ぎやすさの両面で考えると、企業相手にビジネスをしない手はありません。
もちろん、それは正しいビジネスマナーを身に着けていればの話。
企業と対等にビジネスをしていくためにも、上座下座はしっかりと覚えておきましょう。
とはいえ、企業相手で稼ぐ場合は実績が必要になります。
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と言う事で短いですが今回は以上です。