「読書が趣味だし、ブログで読んだ本を紹介したいな」

「アイキャッチは読んだ本の表紙にしちゃおう」

ブログを運営していると、本の書評の記事はネタとして優秀なので1度は書こうとしたことがあると思いますが、その前に本の「著作権」のルールってちゃんと知っていますか?

私はいろんなブログを読みますけど、ブログ初心者ほど著作権無視している記事が多いです。

ですから、この記事では本の著作権を理解した上で面白い本の書評記事の書き方について解説します。

 

結論から言うと「本を読んであなたが変わった未来・行動」をストーリーとして伝える事です。

よく勘違いして、本の内容を書けば人の役に立つと思って記事を書いているブログを見るんですけど、あれほどつまらない物はありません。

そもそも著作権違反だし、別にあなたのブログじゃなくてアマゾンを見れば良いだけですからね。

あなたのブログを見る意味が無いんですよ。

 

とはいえ、本の書評記事は人間味を伝える上で、非常に使える記事です。

だからこそ今回は、ブログ初心者向けの内容になると思いますが、本紹介記事を書く際の著作権の考え方・対応策に踏まえて、本紹介時のストーリーの伝え方について解説します。

是非じっくりご覧ください。

 

本の著作権は2種類ある(書いてほしいことデザインはデザイナー・内容は著者)

まず本には2人の作者がいます。これを知って下さい。

「あれ? 本の著者だけじゃないの?」

そう思いますよね。私も初心者時代はそう思っていました。

しかし、実は本のカバーや表紙などのデザインやイラスト、写真も著作権で守られています。

考えてみれば、そうですよね。絵やデザインも「作品」ですから・・・・

「本には2人の作者がいて、2種類の著作権がある」

この点を押さえておいてください。

 

法律では作者に無断で作品を使うことは禁止されています。

本のデザインをしたデザイナーや画家、写真家に許可なく本の写真をブログに載せるのは違法です。

 

経験談:ジャニーズやディズニーなどの写真を使うと速攻で著作権の肖像権・パブリシティ権でメールが来るので注意

 

もしあなたが「トレンドアフィリエイト」に挑戦する際、絶対に注意して欲しいことがあります。

それは「ジャニーズ・ディズニー」の画像を使わないって事です。

 

この2つの会社はとにかく著作権・肖像権に厳しいですし、何よりパブリシティ権を主張してきます。

パブリシティ権とは、本来その画像で得られる利益が、第三者がその画像を使い利益を奪われる事を防ぐ権利のことです。

トレンドブログは、ジャニーズの不祥事を画像で載せれば、よりそれっぽいブログに見えてしまい、結果アクセスUP=アドセンス報酬を得る事になります。

その行為がNGなのです。

アマゾン・楽天だって、雑誌を販売する時の表紙にジャニーズを使っていないんですよ。

あなたが使えるわけがないじゃないですか?

実際ジャニーズはパブリシティ権による裁判で勝利している為、普通の人がジャニーズの画像を使える訳がないんです。

ツイッターで垂れ流している人は要注意ですよ。

 

ちなみ私は大学時代に「クラシックギター部」に所属していたのですが、文化祭で100円の喫茶店でディズニーを弾いた(ホーニューワールド)ところ、部内に連絡があったそうです。

これらの画像は絶対に使わないで下さいね。

 

文字のみで本の紹介は、実は著作権違反にならない(ただし内容がわかってしまうものはNG)

画像はデザイナーによる著作権、人物が乗っていればパブリシティ権・肖像権でNGって事は分かっていただけたかと思いますが、本の中身はどうでしょうか。

当たり前ですが、本の中身も著作権法で守られています。

が!

意外にも短い文章だけのパクリ・1文は著作権違反になりにくいと言われております。

思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。

(著作権法2条1項1号)

著作権が保護されるのは「思想・感情」具体的に言えば、自分が経験した感情的事実をそのままパクる行為はNGですが、その文章を読んで思いついたアイデアだったら、それは著作権違反にならないのです。

例えば、ボクシングアニメ「はじめの一歩」の鷹村守VSブライアンホーク戦の際、鴨川会長が鷹村にこんな名言を言います。

はじめの一歩 名言

努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし! 成功した者は皆すべからず努力しておる!!

出典:はじめの一歩 41巻

これ・・・読んだときはしびれました。

ではこの言葉を使って、ブログやツイッターで自分の人生にあわせて使ったらそれは著作権違反になるか?

もし著作権違反になるのであれば、「成功者はみんな努力している!」って言葉は作者の森川ジョージ先生しか使えないことになりますからね。

使ったとしたら、パクリだ!っていわれてしまうんでしょうか?

そんな事は無いですよね。

 

文章の1文であれば著作権違反になりにくいのが現状です。

更に言えば、プログラミングのHTML・CSSなど比較的再現性の高いフロントエンド系のコードも、著作権の裁判で著作権違反として認められないという判決も出ています。

プログラミングで再現性の高いのも著作権違反にならないと言われているので、文章短文では著作権違反にならないのが現状です。

 

ブログで本の内容が分かってしまう紹介はNG!営業妨害などで訴えられる可能性がある。

短い文章なら著作権違反になりにくい・・・なら引用しまくって本を紹介すれば良いんじゃね?

って頭の良い人なら気がつくでしょう。

しかし、結論から言うと本の中身を取り込んでネットで公表するのはもちろんダメ。

勿論、写真を撮ってのせるのもNG

そもそも引用にもルールがちゃんとあります。

[box class="blue_box" title="引用が使えるルール"]

☑主従の関係にし、その引用に必然性を持たせる。

引用した部分は自分で書いたものと混ぜず、引用したと分かるようにする。

☑どの本から引用したのか分かるようにすること。

[/box]

本の紹介や書評を書くのであれば、本の中身を「引用する」のは大丈夫です。

その際にWordpressの場合はクォートタグを使って引用するようにしましょう。

くれぐれも「引用ならいいんだ!」と、本の内容が全部分かってしまうような使い方はしないようにしてください。

秋月

ちなみに著作権違反になりにくいのは日本であって、ブログなどGoogleに依存しているビジネスはアメリカの法が適用されます。

記事などのパクりは即、DMCA侵害の申し立てをオンラインフォームで吹き飛ばされますので、パクりはマジで辞めましょう。

 

どうしても本の画像を使いたい!そんな場合はアフィリエイトリンクを使う(内容ヨメレバ・楽天・公式画像の引用)

とは言え、ブログの表紙がない本の紹介記事は、説得力が欠けたり、読者への理解度はどうしても落ちてしまいます。

「本の内容は引用すればいいけど、やっぱり本の画像を使いたいな」

そんな時はどうすればいいのか?そんなときは以下の2つの方法を使いましょう。

(私も使っております。)

[box class="blue_box" title="著作権違反になりにくい本の表紙を紹介する方法"]

☑アフィリエイトリンク(ヨメレバのamazon・楽天のリンク)を使う。

☑出版社のツイッター公式アカウントを埋め込む。

[/box]

とはいえ、100%大丈夫!とは言い切れません。

しかし、楽天・アマゾンが表紙を紹介していますし、そのアフィリエイトリンクを使えるのであれば、ほぼ問題ないでしょう。

しかも、ブログの読者が「この本が欲しいな」と思えば、買えるわけです

著作権は親告罪ですから、著作権保有者にとってメリットがあるのであればあえて著作権違反を報告する必要が無いんですよね。

7つの習慣っていう本で紹介していますが、ビジネスの本質はお互いがwin-winになる事ですから、著作権を気にせずに本を紹介したいのであれば、作者にメリットのあるように紹介すればOKです。

何も難しいことではありませんよ。

当然、クソみたいな文章で本の内容が分かってしまう書評記事だったら、営業妨害として訴えられる可能性もあります。

気を付けましょう。

 

まとめ:結局本だけ紹介するブログならアマゾンで見ればOKなのでつまらない。大事なのは本を読んで変わったあなたのストーリーである。

ここまで読んでくれたあなたであれば、本の内容だけではなく、表紙のイラストや写真、デザインにも著作権があることも分かってもらえたと思います。

とはいえ、アフィリエイトリンクを使えば問題なく紹介できますから、そこまで気にする必要はありません。

 

それよりも、実はもう一つ大切なことがあります。

あなたはなぜ「その本を読者の紹介するのか?その本を読んで何が変わったのか?」です。

考えてみてください。

あなたは本の中身を長々と要約しただけの記事を読む気になれますか?

作者の立場になっても、本の中身だけを書いた記事を読んだ本の著者はいいっておもいます?

どっちも思わないですよね。

つまんねーって言われて終わり。

本が欲しかったら、あなたではなく別の書評記事かアマゾンで買えばOKです。

 

ではブログから本を買って貰うためにはどうすればいいか?

それが「その本を読んで、あなたがどう感じたのか、どう行動が変わったのか」のストーリーを伝えるって事なんですよ。

これがあなたのブログを面白くする要素でもありますし、尚且つ他の誰にもパクられない要素です。

あなたのようなストーリーを歩みたいのであれば、アマゾンから買うよりもあなたから買った方がいいと思いますよね?

 

【朗報】アドセンスで月1万稼ぐ勉強は本で十分です【情報商材不要】で本を実際に紹介していますが、単体だけで本を紹介するのであれば、神田正典さんの非常識な成功法則ですね。

冗談抜きでこの本は読んで下さい。それくらいあなたの人生は変わります。

というのも第5章の殿様バッタセールスは、不動産屋で教えられた営業手法をもろに覆す、マインドセットが思いっきり変わって高単価商品を売るのが怖くなくなりました。

通常高額商品を売ろうとすると・・・・

「なんか悪いかな。嫌われるんじゃないか?」ってセールスしなくなっていたんですけど、それが間違っていたんですよね。

 

もし家を売っていた営業マン時代に、この方法を知っていればもっと売れていたなって感じています。

事実、営業がゴリゴリって言われている積水さんは、2位のハウスメーカーよりもめちゃくちゃ売り上げが高いですからね。

やっぱり稼ぐ・会社で成果を上げる為には、セールスの考え方を変えなければいけません。

是非読んでみて下さい。

こんな感じで本の紹介記事を作るとよいでしょう。

 

これなら、本の中身の引用ばかりの記事にはならないですよね?

記事を読んだブログの読者が「この本はよさそう。参考になりそう」と思える記事。

そう思ってもらえれば、あなたのブログから本を買ってもらえます。

 

まあ、本ばかり売っても数十円しか稼げませんから、ブログで大きく稼ぐのは難しいのです。

よって、物販アフィリエイト・情報商材アフィリエイトを中心に、本紹介は自分のブランディング記事として使うと良いでしょう。

今回は以上になります。

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