とTwitterをやっていると、自分のツイートに反応がなくて絶望しますよね(笑)
私もつい先日までは、フォロワー3000人のくせにTwitterに反応がなさ過ぎて、挫折しかけました。
完璧主義になると稼げないよ
単純に市場に出せる数が激減するからね
いくら80点の記事が10記事出せても、60点の100記事にはかなわない
故に手抜きで記事を出してサーチコンソールで答え合わせ=リライトがちょうどいい感じですよ
尚、手抜きの50点以下はデータが溜まらず改善できなくなるので注意
— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) July 5, 2020
やばくない?フォロワー3000人の垢ですよ。
ただ、これを改善するために、1ヶ月間(正確には10日くらい)対策したところ、
昔1億稼ぐ為の高額塾(200万)に通っていた時、美容系用品を売る塾生が、”綺麗になった自分が経済的に自由に”をテーマにLINEでリストを取り、合宿で800万の売上作っていた人がいたな....
何が言いたいかって
美容アフィリエイターがリストを取ると
こんな稼ぎ方もできるって事#ブログ初心者— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) August 4, 2020
いいね20台と反応率が跳ね上がりました。
実際、2020年7月1日~6日と2020年8月1日~6日のデータを比べてみると....
7月の6日間でいいね数1457に対して、
8月の6日で2616と1.79倍まで倍増!
そんな感じで”いいね”による反応が増えて、リプ数も格段に増えました。
この記事の結論じゃ無いんですが、要するに心理学を使え!って事なんですよね。
やった事は5つですが、隙間時間でポチポチできる簡単作業なので、今回は【Twitterの反応が無い】で困っている人に、Twitterで使える5つのテクニックを解説します。
目次
ツイッターの反応数が増えたのはフォロワー数が原因ではない。
一応ですが、冒頭の画像ではフォロワーさんが300人弱増えていますので、人によっては....
って言われる方も居ると思いますが、全く要因は0では無いと思いますが、基本関係ないですね。
てかフォロワーが増えれば単純に”いいね数”が増えると思ったら大間違い。
フォロワーが少なくてもtwitterでいいねをたくさんもらうにはフォロワー数どれくらい?←極論0でも増やせるのようにフォロワー14で1ツイート70以上の反応(いいね)を取っています。
他のツイートも20以上と正直、今運営して居るアカウントよりも反応率激高なんですよWW
その証拠に私のツイートを見て下さい。
フォロワー3000人弱の
アカウントのインプが200弱かよ…多分、1000フォロワーより低いぞこれ
やりなおそっかなぁっていつも思う pic.twitter.com/0kRb26UmpK— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) July 24, 2020
これがTwitterのテクニックを使って、反応率をあげよ!って思った発端。
Twitterの反応が取れないときにまずやった方が良いこと
はやり最初にやるべき事は、今フォローしてくれている人に、自分のツイートの感想を聞くって事です。
急遽アンケートを採った結果
恥を忍んで聞きます。
教えてください…フォロワー3000人以上いるくせに
ワイの1ツイートのインプが
300を超えずに困っています。何を改善したらいいか分からん。
エンゲは5パーくらい。
いいね👍がつかないより
TLに乗らないが原因かもワイのツイートは…
— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) July 29, 2020
つまんない!って言う人が3人しか居なくてビビってる。
みんな優しいフォロワーさんが多い事が分かりました。
同時に私のツイートは【専門性が高過ぎ】とかのリプを貰いまくり.....
課題としては「専門性が高い内容を如何に例を挙げて分かりやすくするか?」が課題だと分かりました。
1ヶ月でTwitterのいいね数(反応率)を1.79倍にした5つのテクニック
やったことは5つも有るけど、満員電車に乗っていても出来る超簡単な方法です。
- 発信を1つ。多くても3つに絞る
- ツイートの1行目に拘る
- セルフリツイート&いいね:心理学を使う
- いいね3倍返し
- 企画で濃いファンを作る
これだけ見ると、心理学?って思うかもですが、かなり心理学を使っています。
どれも大事なテクニックなので1つずつ解説していきますね。
発信を1つ。多くても3つに絞る(フォロー&反応する理由付け)
発信内容を1つにするは本当に大事だなって実感しました。
私自身、インプ200で凹んだ時って、ブログ・Twitterだけじゃなくて
・不動産投資:住宅購入
・FPの金
・ネットビジネス全般
・せどり
・ウェブライター
・DRM(LINE)
・サラリーマンのつらさ・マインドセット
これみて....
お前結局何者?って状態になっていたと思います。
合計8ジャンルくらい発信していたんで、軽く見られるのは当たり前ですよね。
だからこそ、私は発信内容をフォロワーさんの絞るべきだと考えました。
【決意表明&反省】
Twitter運用のツイートはもう辞めます。私のフォロワーさんはきっとブログを知りたいはず
今後はブログ✕LINEで高単価コンテンツを売るLINEセールス・ステップメールを使った自動化ブログを発信します
いわばDRM
いいねが激減&専門性高くなりますが
よろしくお願いします。— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) July 31, 2020
そしたら、リプ欄をみると、フォロワーさんからかなり熱いメッセージを頂き、結局こういうことだったんだな....と理解しました。
絞ることで、4回に1回くらいは拡散屋を使わなくても、”いいね”がフォロワーの1%以上をたたき出せるようになったのです。
私をフォローして得られるもの🌛
◆ブログ×LINEの仕組み化
◆500円記事でも10万稼ぐブログ外注化
◆コンテンツ販売
◆高額商品を売るテクニック
◆モチベ0でも継続できるマインドウケを狙いすぎて
まだまだ発信していない事は沢山良いところ取りして
是非使ってください有料級とか気にしない🌛
— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) August 3, 2020
大事です。
ツイートの1行目にコピーを効かせる
ツイートの内容を絞ったところで、全部読んで貰えるとは限りません。
読ませる為には、最初の1文のコピーで決まったりします。
私が意識している1文目テクニックは以下の5つ
・?を使う
・強烈な言葉を入れる(オワコンとか)
Twitterで万垢になって何したい?って人多すぎない?
・アフィリエイトもやってない
・YouTubeもやっていない
・ただツイート&リプだけ
・LPって何それ状態の人万垢になってまで、拡散屋しか出来ないなら
もうTwitterアルゴリズム上で無価値で終了コンセプト組みなおしてLINEはやっておこう。
— たふい🌛@ブログ×LINE戦略 (@akituki_zidouka) August 2, 2020
セルフリツイート&いいね:心理学を使う
あなたはツイートした後に、そのまま放置とかしていませんか?
私はつい先日まで放置していました(笑)
でもそれめちゃくちゃ勿体ないです。
というのも、”赤信号みんなで渡れば怖くない”っていう言葉があるように、最初の1人目になるのはちょっと抵抗があるわけです。
要するにいいね0・RT0のツイートに押しに行くのは、心理的なハードルが高くなってしまいます。
だからこそ、すでに押されているツイートなんだ!っていう後から”押す”という行動をさせやすくするために、自分でいいね・RTを1にするのがいいでしょう。
いいね3倍返し
これは”返報性の法則”を使うって事です。
返報性の法則とは、何かを貰ったら、お返ししないと気持ち悪いと思う心理学です。
twitterでいいねをたくさんもらうにはフォロワー数どれくらい?←極論0でも増やせるで、1ツイート平均20のいいねを貰っているのは、返報性の法則をめちゃくちゃ使ったからと言っても過言じゃ無いです。
自分の反応率を上げたければ、いいねを3倍返しするようにしましょう。
これと同時にツイッターの相互フォローで同属性1000人を最短30日で集めるやり方2選【有名になれる】を行えば、
・フォロワーも早く増える
・いいね数も増える
だけでなく、次に紹介する濃い繋がりを構築するのがやりやすくなりますよ。
企画で濃いファンを作る
正直ですが、フォロワー数が多いけど、全員からDMシカトされるってアカウントを作ってもTwitterで稼ぐではダメ。
だからこそ、いいねだけじゃなくて、フォロワーさんから感謝されるためにも企画をやっておきましょう。
企画から仲良くなるって事もあるんですよ!
ここではあまり話はしませんが、noteとか販売する時は、いいねをくれるフォロワーとかでは無く、DMでやりとりできる同属性のフォロワーが何人居るかで売上げが変わってきますよ。
企画はスルーされてもOK。
とにかく100フォロワーでもTwitter企画で確実にファンが増えるネタ5選【相互フォロー企画は無駄】を参考に、フォロワーにギブする企画をどんどんやっていきましょう。
最後です。
まとめ:Twitterには心理学のテクニックが実は大事:すぐにやってみよう
Twitterで反応率を上げる最大の方法は、ここでは紹介していませんが、「リプ」なんですね。
というのもTwitterは「情報を共有」を大事にしており、そこからのコミュニケーションを楽しむ仕組みだから。