一般人がツイッターをやる意味は【得意】の資産化です←フォロワーを増やすは間違い

副業サラリーマン
今更Twitterを始める意味ってあるのかな?
フォロワー数少ない私が始めても失敗しそう

って悩んでいたり、Twitterは無意味だ!って思っていませんか?それに加えて....

Twitterやった事無い人
Twitterって今更一般人が始めても意味あるの?

って疑問があると思います。

 

しかし、そういう「Twitterを始める意味すら分からない人」ほど今すぐTwitterを始めましょう。

Twitterをやる理由は、ネット上に”あなたの得意は●●の人”と認知させる為にさせる為。

 

というのも、●●の人という肩書きがついて、発言力が付くと人生が冗談抜きでイージーモードになります。

少なくとも私は転職活動中にフォロワー数を聞かれたことがあります(笑)

このツイートはかなり反響がありましたが、これだって発言力を付けたからこその結果だと思います。

たふい
おそらくこの記事をご覧のあなたは、個人で稼ぐ為にTwitterをやる意味を知りたいから見てくれているのだと思います。

 

ただ決して勘違いして欲しくない事は、フォロワー数を増やす為にTwitterを始める!ではないって事!

それ以上に大切なことがあります。

今回はTwitterで戦略的にブランディングをする方法を深堀しながら、フォロワーよりも大事な事について解説していきます。

たふい
今回お伝えするブランディングは「お金持ちアピール」をするとかではありません。
あくまでも価値提供・実績を作るための健全なブランディング手法になります。

Twitterのやる意味はフォロワー数を増やす事じゃないよ。

そもそもTwitterをやる意味は「フォロワー数を増やす事!」って思っているかもしれませんが、断じて違うと言いたいです。

当然フォロワー数は多い方がいいのは間違いありません。

 

しかしTwitterをビジネスで使うのであれば、反応が少ないフォロワーを集めるより、1人の濃い見込み客と繋がったほうが100倍大事です。

この考え方は絶対に覚えておいてください。

その1人の見込み客を大事にすることで、その人が持つフォロワー数も味方にできます。

 

濃い見込み客が10人・100人と増えれば、どうやったって自分が持つフォロワー数よりも情報が届けられますよね。

よって、Twitterをやる意味は「フォロワー数を増やす事!」ではなく、濃い見込み客を見つける事です。

新規集客はリピート集客・認知の7倍労力が掛かる話。

またTwitterにはブログにはない1対1の個別コミュニケーションが可能。

2回・3回と商品をリピート購入してもらえれば、1人あたりの顧客単価がかなり上がりますので、ビジネスがめちゃくちゃ安定します。

たふい
この考え方をLTV(ライフタイムバリュー)と言います。
LTVが高いと、広告運用もやりやすくなるメリットもあります。

逆に1度きりの販売で終わりという手法は、いつまでたっても作業量が減ることはありません。

新規客を見つける労力・広告単価は、リピート客の7倍かかると言われています。

もちろん濃い見込み客を見つけるためには、フォロワー数を増やすべきなのは間違いありません。

しかし、それよりも「濃い見込み客」を見つける!為にTwitterをやったほうが効果もあるし、見込み客のフォロワーさんも味方になってくれますよ。

ちなみにフォロワー14でも1ツイート50は狙えるよ。

確かにTwitterではフォロワー数がいないよりはいた方が絶対に良いです!

これは間違いありません。

 

ですが、やり方次第では全然フォロワー10台でもいいね50とか取れるんですよ(笑)

Twitter いいね数

たった59ツイートの1日しか運営して居ないアカウントですが、戦略を練れば、フォロワー数がいなくても反応は取れます。

たふい
事実....自分が今運営して居るアカウントよりも反応が良いんですよね。
いかにフォロワーが居ればOKって考えが、良くないと言うことが分かると思います。
だからあなたは次の2つのブランディングの為にTwitterを始めましょう。

一般人がTwitterをやる意味!得意を資産化する2つのブランディング

よくTwitter民がいう「ブランディングしろ!」という言葉がありますが、Twitterによるブランディングには2つの意味があります。

Twitter界のブランディングとは
  • ポジションを明確化
  • 錯覚資産を作る:認知させる

 

1つずつ解説します。

・ポジション・ターゲット明確化

まずTwitterでフォロワーを闇雲に相互フォローなんかで増やしてもまったく意味がありません。

故にこれからTwitterを始めるあなたのフォロワーに刺さるために最低限以下の事を決めておくようにしましょう。

ポジションを決める4つの基準
  • どんな自分が
  • 誰に
  • 何を伝えて
  • どうさせたいのか

この4つを意識してプロフィールを作ったり、ツイートの発信内容を考えるのが良いでしょう。

参考までに私の場合

たふいのポジションとは
  • 副業で脱サラし、SEOブログで失敗した私が(どんな自分が)
  • これから副業を始めたいサラリーマン(誰が)
  • 高単価ブログ・SNS・仕組化を伝える(何を伝えて)
  • 低単価のブログをやるのではなく、仕組みを作って欲しい(どうさせたいのか?)

になります。

たふい
最低限これだけ決めておくと、発信内容に軸ができるし、似たような属性にフォローされていくようになります。

Twitterでポジション取りをしない人は、名刺ないサラリーマンと同じ

良くターゲットを決めずに「私の趣味はサッカー/料理/ラーメン好き/鬼滅の刃/が好きです」というどんな人かわからないプロフィールを書く人がいますNG!

これだとフォロワーに与えられるメリットも少なそうと思われますし、何より濃いファンが見つけにくくなります。

 

Twitterアカウントを営業マンに置き換えると、営業先の相手に名刺を渡さずに、ひたすら好きなことを自己紹介するだけの人。

会社員で働いている人ならわかると思いますが、どんなひとかわからない営業マンに商品を提案されても絶対買ってくれませんよね。(上司にすら報告してもらえない)

名刺の効果
・会社名(どんなことをやり、実績があるかがわかる)
・役職(裁量がある人なのか?社内での実績がわかる)
・資格など有無(営業マンの知識の証明)

名刺でどんなことをやっている営業マンだとわかるからこそ、初めて取引しようかな?と検討してもらえるわけです。

Twitterに置き換えれば、プロフィール部分が名刺になります。

必ず1つのポジションを決めて発信するようにしましょう。

たふい
一度決めたポジションを大きく変えてはダメですが、実践・実績が付けばポジション変更可能になります。

・錯覚資産を作る:認知させる

今度は決めたポジションのターゲット対して、「自分の実績・実践中・成長している姿」などを発信することで、勝手にすごい人だと思うことを錯覚資産と言います。

例えば、自分の実績がショボいんじゃないか?って思って何も載せない人がいますが本当にもったいない。

なぜなら、自分が恥ずかしい・・・って思っている実績でも持っていない人からしてみれば「すごい人」って錯覚してくれるからです。

ここで勘違いして欲しくありませんが、自分よりも実績がある人をターゲットにする必要はないってことです。

例えば、ブログで1万円しか稼げていない人だった場合。あなたのお客様・ターゲットは「これからネットビジネスでお金を稼ぐ人」だけに向けて発信OK。

ネットビジネスで月1万円稼げていない人なんて沢山いるわけですしね。

たふい
実績は常に変わっていきますから、その都度ターゲット層を変えていけばOKです。

ただ、本当に何も実績がない場合はどうしたらいいの?って思うかもですが、それでも次にお伝えする事をやれば全く問題ないんですよね。

初めからすごい実績は不要!Twitterは成長を褒める文化がある

Twitterが初心者向けなのは、「Twitterには成長を褒める文化」があるからです。

例えば、「アドセンス合格しました」「初めて1円稼ぎました!」ツイートをご覧ください。

すごく”いいね”がついていたり、応援されるリプの数がヤバいですよね。

ただ、正直1円稼ぐってすごい人の実績とは言えないですよね?

それでもTwitterの場合、「応援される人」というポジションを取ることで、これから頑張ろうとしている自分と同じ立場の人からフォローされるわけです。

あとは応援される立場にいながら、実績が出来たら、過去の自分と同じような人に対して錯覚資産を作り権威性を出していけばOKです。

そのためには、一緒に頑張ってくれる人をターゲット設定する必要があります。

いいねを貰ったらフォロワーを増やしていきましょう!

ただし、成長しないとマジで伸び悩むので(笑)そこは注意です。

Twitterをやる意味は「何を言ったか」ではなく「誰が何を言ったか」を制す為です。

 Twitterを始める上で知ってほしいことがあり、何を言ったではなく、「誰が何を言った」という誰というブランドを重視するようになっているという点です。

昔はネット上に有益な情報が少なかった為、良いことを言えばその情報に価値がありました。

しかし、時代が変わり有料級の情報がSNSなどで無料で公開されたことで、情報自体の価値が下がり、情報の発信源(ソース)で価値が変わるようになったのです。

 

例えば、有名インフルエンサーが「ブログはオワコン!」と言えば、多くの人が信じるでしょう。

しかし、フォロワー0の状態でインフルエンサーと同じことを言っても「お前誰だよ!」と仮に月1000万アフィリエイターでも相手にされないわけです。

つまり持っている情報の質では差別化が難しくなったということ!

 

逆に言えば、初心者は個人ブランドを高めていくことで、後発組でも十分勝てる可能性もあるということを意味しています。

だからこそ、Twitterでコツコツ発信・リプなどで信用を獲得しながら発信力を高めて、個人ブランドを作っていくが重要になっているわけです。

たふい
Twitterで認知されるとリストが取れて、高単価のコンテンツ販売が出来ます。
詳しくは期間限定のこちらのLINE講座動画講義に参加ください。

ブログを使った自動化の仕組みもお伝えしています。

まとめ:Twitterをやる意味を見失わないようにしよう。

最後にTwitterを楽しむことは大事ですが、一番はTwitterを使って見込み客を見つける=お金を稼ぐという目的を達成する事ですよね!

ただ、Twitterをやっているとフォロワーさんとのリプの絡みが楽しくて、目的を忘れがちになってしまうんですよ。

しかし、ふと思うんです。

「何のためにTwitterをやっているんだけ?」と・・・・

本当に気を付けてください。

目的が達成できずにモチベーションが下がって辞めてしまう恐れがあります。

実際、たふい自身もTwitterを4か月間辞めてしまい600人のフォロワーと反応率を失いました。

関連:ツイッターをやめるなら挨拶は必要?4か月Twitter放置して失った2つのもの【超後悔】

 

この記事を読んでいるあなたは、私のように「Twitterで濃い見込み客を見つける」という意味を見失わず、コツコツ継続していきましょう。

今回は以上になります。

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