家事の隙間時間を使って、スマホで確実に稼げる副業って無いのかな?
でもスマホ系の副業は詐欺が多そうだし・・・・って何をやれば確実なのかが分からない人に朗報です。
スマホで確実に稼ぐ在宅ワークはWebライターです。
Webライターって聞くとパソコンを持っていないと出来ないといわれていますが、それは一昔前の話。
無料で使える優秀なツールが増えた為、やり方次第では、スマホ副業で月3万円ならいけます。
MAXで5万くらいですかね。以下のツイートをご覧ください。
スマホで副業系は殆ど怪しいが、確実に稼げるのはWebライターだと思う
WebライターってPCのイメージが強いけど
やり方次第では月5万位は稼げるスマホの武器はPCにはない手軽さ!
リサーチもPCより早く、執筆は工夫次第でPC並みまあスマホWebライターは
オススメしないが最初の一歩にちょうど良い— おおつき@不動産投資家×ブログ毎日更新4日目 (@kizuki_fudousan) 2019年11月8日
「いいねだけで30万」とか嘘くさい物ばかりで、数十万失っている人が多い中、手軽にそして損せずに確実に稼げるのがWebライターなのです。
副業初心者でパソコンを持っていないとでも今日から始める事が出来ますよ。
とはいえ、普通にやっていたら稼げない&時給200円以下が待ち受けておりますので、上記のツイートを深掘りしながらスマホでWebライターで稼ぐ方法を解説します。
ですが、会社以外で確実にお金を稼ぐ第一歩としてやるのも損は無いですよ。
目次
スマホ副業「スマホライティング」で確実に月3万稼ぐ手順
Webライターになるのは難しいのかな?って疑問に思うかもしれませんが、Webライターは「なる!」って決断した日からWebライターになれます(笑)
とはいえ、スマホライティングで3万以上稼ぐ為には下記の4ステップを踏む必要があるんですね。
- クラウドソーシングに登録する
- ツールを取得する(無料です)
- 月3万円稼ぐ為の作業量を把握する。ジャンル決めもしておく
- テストライティングを合格して、記事を書く。
たったこれだけです(笑)
2時間程度で出来る手順になりますので、1つずつ準備していきましょうね。
1.クラウドソーシングサイトに登録する。
スマホライティングでお仕事をする為には、仕事紹介をしているサイトに登録しなければなりません。
国内で代表的なクラウドソーシングサイトは以下の3つですね。
クラウドソーシングサイト名 | 特徴 |
ランサーズ | 国内で一番運営歴が長い。
個人的に使いにくい部分有 |
クラウドワークス | CMなどで知名度抜群!
テストライティングの仕組みなどもあり、本人確認もあるので安心かな |
Bizseek | 最近できたばかりのサイト
手数料が国内最安値であり、稼ぎやすいが仕事が少ないのが難点 |
個人的に主観で言えば、最初は「クラウドワークス」に登録だけでいいのでは?って思います。
- 発注者の本人確認があるので、未払いなどのトラブルが減りやすい
- テストライティングの未払い問題も対応済み
- 仕事が最も多い!発注者の立場から見ても使いやすい
こんな感じなので、とりあえずクラウドワークスだけ登録しましょうね。
2.ツールを取得する
執筆時でブルートゥースキーボード&音声入力をお伝えしましたが、クライアントとやりとりする際に使うツールも合せて紹介します。
3つあればOKですね。
スマホライターが使うツール
- チャットワーク(スラッグorスカイプ)
- 画像作成ツール(キャンバ)
- Evernote
1つずつ解説していきますね。
チャットワーク:文章構成のメモにも使えます。
チャットワークは仕事依頼されたクライアントさんに記事を納品したり、指示を仰いだりするときに使用します。
アプリは取っておきましょう。
クラウドワークスやランサーズ(仕事を依頼した場所)内でやりとりするもんじゃないの?って思われがちですが、チャット履歴とかを編集できたりするので、多くのクライアントはチャットワークを使います。
そしてチャットワークは、クライアントさんとのコミュニケーションツールとして使うだけで無く、記事構成のメモとしても使えます。
マイチャットに下記の画像のように見出しを入れておけば、本番書きやすいですよね?
入れといて損はないツールです。
画像作成・加工ツール(なんでもいい)
体験談系の記事を書く場合、リアルな意見として画像添付が条件の仕事もあります。また画像をくれって言う人も居ますね。
そんなときに使えるのが画像作成アプリです。
- canva:画像作成ツール
- 写真AC:フリー画像
- タダピク:フリー画像検索サイト
この3つを抑えておけば、画像系は問題ありません。
正直画像提出はクライアントさんによるので、絶対条件ではありません。
執筆時に使うEvernote
スマホ執筆時に提出する際は、メモでもOKですが、“Evernote(エバーノート)”というアプリがおすすめです。
このアプリはメモや長文執筆、画像の保存等、色々な使い方があります。
なかでもおすすめ機能が、パソコンへもアプリを入れておくことで、ノートの内容を自動で同期してくれます。
スマホで作成した文書構成を自動でパソコンに同期し、パソコンで仕上げの執筆を行う事が可能です。
過去に書いた記事を自由にまとめることも可能なので、以前書いた記事を参考にしたいという時も外出先でもすぐに確認ができるので便利ですよ。
3.月3万円稼ぐ為の作業量を把握する。ジャンル決めもしておく
ここまでサイト登録・ツール取得と簡単にできることでしたが、ここからは月3万円を稼ぐ為のシミュレーションを行う必要があります。
なぜなら冗談抜きで稼げない&時給200円以下ってことになりますし、そもそも3万円稼ぐための作業量が足りないって事になるからです。
例えば、文字単価0.3円の仕事を受けてしまった場合、月9万文字(2000文字記事を45記事)書かないと単純に3万円を稼ぐことが出来ません。
できますでしょうか?
おそらく初心者が45記事も書くのは難しいと思います。
ただ文字単価が0.6円になれば半分の22記事で済みます。
1日1記事以下!これならできそうですよね?
初心者の時点で文字単価が高い仕事を取る方法は、ライティングするジャンルを絞ることです。
4.テストライティングを合格して、記事を書く。
3番のジャンルを絞ったら、早速仕事を探してみましょう。
クラウドワークスは常に仕事を募集していますから見つかるはずですが、ここでWebライター初心者の最大の試練が待ち受けています。
それはテストライティングに合格することです。
もしあなたも発注者の立場になったら、「コピペ紛い・挨拶できない・日本語めちゃくちゃ」って人に任せたくないじゃないですか?
そこで通常よりも安い金額でテストライティングをして、見極めるって作業をさせられるんですよ。
そこで合格できればいいんですけど、合格できずに辞めてしまうって方が沢山います。
ただ合格できさえすれば、実績を作ることが出来るので、次回のテストライティングも通りやすくなりますよ!
注意!クライアントがスマホでのWebライター作業を認めているか?
最後に1点注意をして頂きたいのが、クライアントがスマホでの作業を認めているかは事前に確認をしてください。
依頼するクライアントによってはスマホでWebライターが出来る事知らなかったり、スマホにはない「Word」での提出を指定されるケースも有る為、NGパターンって結構多いですよ。
まず仕事を受注する前に納品形式を必ず確認しましょう!
スマホライティングがPCより優位なのは隙間時間が仕事になる事
スマホのメリットと言えば、なんといってもどこへでも持ち運べるてすぐに使えるって事
電車内でいきなりパソコン開けます?(埼京線の中で開いたらPC壊されますよ(笑))
そうです。隙間時間では行動しにくいんです。
スマホでWebライターで稼ぐなら「隙間時間」で勝負しましょう。
隙間時間にやることは、「リサーチ」と「記事構成」の2つ!
Webライティングで稼ぐ秘訣のネタバレをしますが、リサーチと記事構成が出来れば9割は稼げますね。
リサーチが出来れば、あとは文章構成の作成をまた隙間時間にやれば、家に帰ってきた時からいきなり執筆が出来ます。
リサーチのコツについては、Webライティングを5時間で1万字書くリサーチのコツは3つだけ【ブログ利用可】をご覧ください。
スマホWebライターで絶対に守って欲しい約束事はフリックはNG
スマホで記事のリサーチと文章構成が出来た!さあ記事を書くだけだって時に気をつけないといけないのが、フリック入力が絶対にNGって事です。
私はフリック入力すら出来ない”ボタン連打野郎”でしたが、会社の営業時間中にサボって記事を書いたのにもかかわらず、1時間で打てたのがたったの1,400字・・・
フリックが出来る人でも2,000字打てるかどうかじゃ無いでしょうか?
はっきり言って遅すぎます。
Webライター報酬の原理原則は「文字単価✕文字数÷時間」=時給です。
3,000字の記事で1500円の0.5円の案件を受けると、パソコンなら1時間弱で時給1000円ぐらいになるところ、スマホだと時給500円レベルになりますからね。
フリック入力だけはNG!以下の2つのツールを導入しましょう。
ブルートゥース内臓のキーボード
スマホWebライターが絶対に持っておくべき物は、ブルートゥース内臓のキーボードを活用することです。
パソコンと比較すれば画面は小さいですが、文字の打ちやすさはパソコンと同レベルまで高めることができます。
折りたたみ式なので、仕事用のバックやスーツの胸ポケットにも入れられますので、昼ご飯中の休憩時間にコッソリ執筆だって出来ますよ。
ただ、どうしても購入したくない人は次の方法をどうぞ
スマホの音声執筆も有りです。ただし場所が制限される
スマホの音声入力はフリックよりも遥かに速いでので、スマホ執筆では是非使うべき方法ですね。
ただし、声が出せる空間で無いと仕事が出来ないので、自宅で仕事する以外現実的ではありません。
私も1度使用したことがありますが、うまく言葉の読み込みが出来ず、結局何度もやり直しを行い時間がかかってしまいました。
(それでもフリックよりは早い。)
そこで分かった事が1つ。
はっきりと大きな声でゆっくりと、打ち込む文章を話すことがポイントです!
スマホライティングで3万稼いだらパソコンを買おう!10万以上狙える
当然なんですが、スマホ入力やリサーチする時間は全てパソコンの方が早く済むので、Webライターはパソコンの方が稼げます。
文句は言わせません。
基本的にはWebライティングの収入は、「文字単価×スピード」で決まりますよね。
スマホでライティングを行うと、どうしてもパソコンでタイピングするよりスピードが落ちてしまいます。
Webライティングで稼ごうと思った時、スピードが命なので、スマホだけだと稼ぎにくいのです。
「いやいや、私はスマホで文章を打ち込む速さは相当早いから大丈夫!」って思っている人は、実際に文章を打ち込む速さを計測してみてください。
つまり、パソコンとスピード勝負しても負けます。
なのでスマホライティングで3万稼げたら、アフィリエイトで使える3万台のパソコンを選ぶコツ6選&おすすめPC3選で素直に購入しましょう。
まとめ:ここまで頑張ってもスマホWebライターだと5万程度妥当。スマホなら別の副業がオススメ
ここまでスマホでWebライターで稼ぐ方法をお伝えしましたが!
正直私はオススメしません。
そもそもスマホの得意分野は打つ事ではありません。
手軽さによる情報発信です。
私ならこちらの方法で「趣味×Twitter」を使って情報発信を始めますね。
そして仕組みを作ります。
だからこそ、副業で確実に稼ぐ最初の一歩としてはオススメですが、ある程度稼いだらすぐに辞めて別の副業をやりましょう。
今回は以上です。