サイトにアクセスがあるのに、キラーページにアクセスがないから売り上げが上がらない・・・
アフィリエイトリンクを踏んでもらえる数が少ないって悩んでいませんか?
私も、物販アフィリエイトに取り組んだ最初のころは、1日10クリックぐらいしかなく、ずっと悩んでいました。
しかし、この悩みっていうのは、意外なところで改善できたりします。
それが「ランキングの導入です」
以前はストークからアフィンガー5EXに変えましたが、その理由の1つが紹介したい商品のランキング機能を簡単に作れるからです。
こんな感じで・・・
多くのガッツリとした収益性の高いアフィリエイトサイトの多くに商品ランキングが多いです。
商品ランキングを掲載するメリットとして、成約キーワードから遠い記事の読者にも、なんとなくスクロールしてくれた人にも売れることは珍しくなく売り上げアップに繋がるからです。
現に私も売り上げが月10万ぐらい上がった経験があります。
しかしストークはランキング機能がありません。
これはアフィカス専門サイトにおいて致命的。
ストークはアフィリエイター向きのテーマではなく、あくまでも自分の事だけを発信しても、記事を読んで貰えるリア充向きのブロガー向きのテーマだったのです。(笑)
このことに1年以上使って気がつきました。
しかも、ランキング機能の作り方を検索しても・・・
「人気記事のランキング設置方法」
しか無いんです!商品ランキングの設定法がない・・・
正確に言えば1つだけ有ったのですが、毎回記事ごとにショートコードを付けなければならないというリライト時にも面倒くさい方法しか無かったのです。
そこで、私が侍エンジニア塾で習ったHTMLの知識を使って、CTA(コールトゥーアクション)内にランキング機能を作りました。
今回はストークで記事下に売り上げアップの商品ランキングの設置を簡単にできるコードをご紹介します。
ストークはサイト量産が必須である物販アフィリエイトサイトには不向きですが、自分を商品とする情報発信ブログではかなり使えるテーマになります。
またカスタマイズが自分好みにしやすいので、個人的にはアフィンガー5EXよりもお勧めですね。
ランキングに知りたい人は【実体験】アフィリエイト成果が上がる広告の貼り方3選&失敗談【発生しない人必見】もどうぞ。
ストークの商品ランキング機能の作り方。
まずこのコードをストークのCTAに取り入れるとこんな感じになります。
※画像のエラーについてはソースコード(ファイルのURL)を入れれば表示されます。
CTAに入れる事で、全ての記事下(アドセンス・SNS・コメント)の次にCTAのランキングが出てくるようになります。
CTAを上にしたいのであれば、コメントを消し、アドセンスを外すことでSNS・CTAのランキングの順番です。
このランキングを作る上で、ランキングアイコンフリー画像を取得します。
アイコン画像をzip解凍したらWordpressのメディアから新規追加で画像を追加し、編集をクリック後、保存のしたの「ファイルのURL」をコピーします。
このコピーしたコードをscrに入れる事で王冠が表示されます。
これを1位から3位まで行います。
ではCTAに張るコードをご紹介します。
王冠のファイルURLのwidth(横幅) height(縦幅)はデフォルトで100になっておりますが、100だと大きすぎるので40で設定してあります。
100のデフォルトは消してしまいましょう。
これをコピペしたら、ウェジェットのCTAにテキストで挿入します。
このコードはビジュアルに挿入しても英語の羅列になってしまいます。
必ずテキストでコピーした上記のコードを張ってください。
CTAに保存をすれば出来上がりです。
これで各記事下に自然な形でアフィリエイトを紹介することが出来るようになりましたね。
これをトップページのサイドバーに貼りたければ、作成したCTAのテキスト内容をコピーして、新たにメインサイドバーに追加することでトップページのサイドバーにもランキングを作る事が出来ます。
ランキングの画像処理はパワーポイントを副業で使いこなすなら覚える機能は5つでOK【裏技有り】を使えばOKです。
まとめ:クリック率にこだわっていても稼げない。クリック率よりもクリック数に拘ろう!
もしこれで下手に露出してクリック率が下がるんじゃないか・・・って思う人はご安心を!
アフィリエイトにおいてクリック率より大事なものが有ります。それは
クリック数です。
クリック率100%の10クリックより、クリック率1%の100回の方が稼げます。
クリック率の改善も勿論重要ですが、それよりもクリック数を増やす為に読者にウザいと思われない程度に露見数を増やす方が大事だと言えます。
アフィリエイトリンクがなかなか踏まれないって悩んでいる方は、単に露出が少ないかもしれません。
どんどんランキングを使ってアフィリエイトリンクをどんどん紹介していきましょう。
今回は以上です。