
独学でやるのも限界で、稼いでいる人の情報を取り入れないと稼げないのは分かっているけど・・・情報商材は詐欺が多くて怖いなって購入に躊躇していませんか?
気持ちは分かります。
私も情報商材・コンサルなどで100万円ぐらい失敗し、リアルで80万以上失った失敗もあります。
ただ情報商材は詐欺じゃない優良商材もあるのも事実で、私が購入した9万のメルマガ情報商材はマジで人生レベルが変わった物でした。
新たな可能性に気が気がつけるんですよね。なにより本では絶対に無理
今回は稼げる優良商材の選び方を情報商材・コンサル等に200万以上突っ込んだ私が解説します
結論から言うと、詐欺でない情報商材を見分けるポイントは6つでOKです。
ただ最終的にあなたが稼げるかどうかは「情報商材を手に入れて人生を変えるんだ!」っていう勇気・意志が一番重要になります。
情報商材は稼がせる魔法ではないので・・・・
それを見て情報商材を購入するかを決めていきましょう。
それではじっくりご覧ください。
作業せず稼げなかった人の意見はあまり聞いても参考になりませんので・・・その辺注意です
目次
初心者でも稼げる詐欺じゃない情報商材を見分け方6選(全部該当していれば問題なし)
infotopかinfoカートなどのASPで販売されているか?←1つの目安程度
出典:https://www.infocart.jp/
購入する情報商材を見極める最初のポイントはASP経由かって事です。(超重要)
情報商材の二大大手会社のinfotopかinfocartの商品だったら、LPや特商法などの記入に問題ないと思って良いでしょう。
と言うのも、infotopやinfocartで情報商材を販売する場合は、かなりガッツリ審査されます(笑)
具体的な審査されるポイント下記の通り
- 販売ページの表現の仕方
- 特商法
- 決済方法
- 返金対応方法の有無・消費者センターへ対応方法
- 販売コンテンツ(PDF1枚だけじゃNG:SNSで騙すような情報商材は無理)
ASPの審査が終わったら、今度は決済会社の審査もあるので、販売審査に2週間近く掛かるんですよね。
私の商品販売の審査時一部が下記の画像です。
infocartさんはかなり丁寧に表現表記の訂正を沢山されます(笑)
故に次で紹介するLPの表現がASP経由だと殆ど通らないっす。
LP(ランディングページ)に簡単・コピペ・完全利益保証など沢山書かれていないか?
実際の情報商材の販売ページLPに書いてある表現で、稼げる自分を思い浮かべて、今あなたは決済リンクをクリックしようとしてませんか?(笑)
分かりますよ。その気持ちWW
コピーライティングがやっぱり上手いんですよね。(形はあります)
それ故に「簡単に一瞬で!」「コピペするだけ(笑)」「完全利益保証!」とか書いてあると・・・俺も出来るんじゃねって思うわけですよ。
しかし、これらのパワーワードが多い場合は、経験上失敗します。(ほぼクソ商材だと思って良い。)
特に完全利益保証!による返金保証は無いもんだと思って下さい。そもそもビジネスに利益再現100%って事すらあり得ないんですよ。
そして、詐欺商材は5万以上する商材ではなく、1万~2万程度が多いです。
なぜなら5万以上する商材だと、消費者が弁護士を使って取り戻してくる可能性があるからです。
だからこそ、仮に上記のようなパワーワードがあったとしても、理由がものすごく細かく書いてあるし、返金保証をしようとするマインドをぶっ叩いているLPが多いです。
逆に1万~2万だと仮に取り戻そうとしても、弁護士を使う費用の方が大きいので、売った勝ちみたいなLPが多いわけです。
経験上ですよ。真面目な商材は沢山あります。
LP(ランディングページ)に情報商材のノウハウの目次・全体像が書いてあるか?(超重要です。)
私がLPで見るべきだ!って強く言えるのは、販売ページに情報商材のノウハウの目次があるかどうかです。
なぜなら、それがその情報商材のクオリティーを表す部分であり、その内容と異なれば情報商材の返金が(虚偽)で行えてしまう=販売者がリスクを負う行為だからです。
故に真剣なノウハウが手に入りやすい事を意味しております。
例えば、ドラクエの販売手法であるプロダクトローンチがありますが、最初にCMでラスボスの戦闘シーンを公開していますよね?
少しずつゲームの全貌が明らかになっていくって感じになるのでやりたい!って思うし、クオリティーも公開され、安心して購入できる訳です。
自信がある情報発信者が販売する情報商材も同じでして、変に隠そうとすればするほど、怪しまれると分かっているので、良い教材ほど目次がしっかり書いてあるんですよね。
あなたが購入しようとしている情報商材のLPにはその内容がしっかり書いてありますか?
書いていないのであれば、その情報商材は買わなくてOKです。
特商法があるか?特商法記載の会社が存在しているか?(法人番号があるかの有無)
情報商材の販売ページには特商法を設置しなければならないのですが、酷い情報商材は特商法すら置かない情報商材があります。
まあコレは論外。買ってはいけません。
特商法は、個人で販売している場合は個人名になりますが、会社で販売している場合もあります。
良くあるのが、個人よりも会社で販売した方が泊が付くなどの理由から、存在しない会社名を使う人も居るわけです。
これを手っ取り早く確認する方法は、国税庁の法人番号公表サイトで確認することをオススメします。

有限会社だったりすると出てこない場合もあります。
1つの目安なので、個人的には絶対NGにはしていません。マイナス点ってだけです。
ちゃんと動画コンテンツがあるか?PDFだけだと伝わらない部分がある。(繰り返し勉強するコストが高い)
肝心な情報商材の中身の問題で、動画コンテンツが一切無いPDF400枚以上!とかそういう情報商材がありますがOUT
やっぱりテキストベースだとわかりにくい上に、情報商材を繰り返し勉強するコストがでかいですよね。
しかも、細かいニュアンスが分からなく、独自で全く別の解釈をしてしまい結果が出ないって事は良くある話です。
一方で動画や音声は声から分かるトーン・細かい説明でテキストよりも頭に残る上、繰り返し勉強するときも聴けばOK!
繰り返し勉強コストも低い=学びやすいのです。
やっぱり1度では覚えきれませんし、情報商材で失敗する人の多くは繰り返し勉強しないからです。
1回読めば満足で、新しいノウハウをワクワク感で書籍を買う感じで買っちゃうわけです。(詐欺師はワクワク感を提供しています。)
これではノウハウコレクターから抜け出せなくなりますから、必ず最低7回はそのコンテンツをやることをオススメします。

人間はエビングハウスの忘却曲線により、情報商材を学んだ20分後には46%忘れ、1時間後には68%、1日後には74%忘れると言われています。
情報商材によるノウハウコレクターから脱出したい人は3年間稼げなかった私がノウハウコレクターを脱出して月80万稼いだ行動5選をご覧ください。
販売者のブログやメルマガが自分の価値観にあうか?フリーサンプル(ブログ記事・メルマガ)などの質は高いか?
一番大事なのは、やっぱりその販売者の考えに共感・好きになれるかって事です。
SNSなどのフォロワーが多い=安心はダメですよW。
共感できる人・好きになれる人の発言なら、素直に受け入れられるし、仮に自分の中で「おかしいぞコレ」って思うマインドセットも、好きな人なら少しずつでも考え方を変えられるわけです。
そして稼げない自分の「おかしいぞコレ」が、お金持ちになる重要なキーワードだったりします。
もし自分が全く共感できない人が同じ事を言っていたらどうでしょう?
結果を出す為に重要なキーワードにもかかわらず、素直に聴けないってなると・・・・
もうお分かりでしょう。
結果が出ずに、お金だけ失うって事になります。
よって、自分も販売者のような考え方や生き方を目標に出来るような人の情報商材を買うのが一番の近道になります。

その情報商材の販売者の無料紹介しているコンテンツを読みまくりましょう。(ブログ・音声・動画)など
それがあなたが購入する情報商材の質が分かる方法でもあります。
有料商材だったら、それ以上の質のコンテンツが期待できます。後は金額と要相談って感じですね。
ここまでが優良商材を見極めるポイントですが、もう一つレビューの見方に注意点があります。
この情報商材は詐欺!ってレビューは100%信じるはNG。別の商材を売る戦略(プロパガンダブログはクソ)
良くある間違いとして、「情報商材名+詐欺」って検索して詐欺って出たら買わない方が良いです!がありますが嘘です。
あくまでも1つの目安レベルであり、対して重要ではありません。
むしろLPに目次が書いてあったり、販売者が作っているフリーサンプル(無料記事・ウェブナー)の質を見極める方が100倍大事。
と言うのも、ある人を叩いて、自分の情報商材(購入しなくてもアフィリエイト報酬が高い商品)を売りたい人のプロパガンダブログがあります。
個人的にこういうブログは、言葉悪いですけどクソだと思っていて・・・
情報商材名+詐欺はライバルが少ないので、上位表示が取りやすく、更に販売者の実績を借りて堂々と集客しているわけです。
本当は良い情報商材なのに、SEOで上位表示を取りたい・自分が買っていないのでアフィリエイトできないからと言って詐欺と決めつけるブログからは買わないことを強くオススメします。
そういうことをやる人ですから、販売者の人間的に問題有りじゃ無いんでしょうか?

勘違いして欲しくないのですが、自分が購入経験がある情報商材レビューサイトはOKです。
ただしそれは1つの商品だけを推すブログだったらプロパガンダブログと変わりませんからNG。
あくまでも公平に見るって事です。
まとめ:最近は詐欺じゃない稼げる情報商材が殆ど。情報商材=詐欺と決める思考停止が危険です
ここまで情報商材について解説してきましたが、全て詐欺だ!本で勉強すればOKなんだよって言うのはNG。
それって思考停止なんですよね。
私も情報商材=詐欺だと思って無料の情報でやったら、月10万稼ぐ副業アドセンスブログの記事数は?実践記から学ぶ失敗談6選を解説で失敗して挫折しかけました。
無料の情報は、同じ事を言っていても発信している人によって質が変わるから解釈が難しい。故に惑わされます。
情報を調べる時間もコストが掛かるのです。
よって成果が出ていない人は、1つの情報商材を購入して、徹底的にやることをオススメします。
今回は以上です。