起業する人は「いつかは起業したいです!」って言う方が多いと思いますが、そもそもフリーランスと起業家の違いを理解していますでしょうか?

というのもつい先日飲み屋に行ったときの話なのですが・・・(下記ツイートをご覧ください。)

意識高い系の発言をしている人に多いのは、脱サラ=起業家という頭になっている人が多いという事です。

しかし実態はフリーランスかそれ以下。

そして恥ずかしながら私もその中の一人でした(笑)

今現在は無職と名乗っています。(やっている事は起業家としてOKですが・・)

結構フリーランスと起業の違いを理解せずに脱サラする人が多いですが、違いを知らないと冗談抜きで脱サラ後、ずっと作業地獄に負われたり、そもそも売り上げが入ってこないという自体に陥ります。

こんなはずじゃなかった・・・と脱サラ後嘆いてももう遅い。

よって今回は、過去の無理だった自分に向けて、「フリーランスと起業」の違いについて解説していきます。

大月
私はこの記事の内容を、脱サラする前に知りたかったぐらいでした。
それくらい起業準備の内容が変わっていたと思いますので、是非じっくりご覧頂けると嬉しいです。

税金の違い:フリーランス=個人事業主。起業は法人化しているかの有無。

正直これは一般的すぎてブログに書こうか迷いましたが、フリーランスとはそもそも税務上の言葉とかではなく、働き方の事を指します。

「フリーランス」とは、会社や組織に所属することなく、個人で仕事を請け負う働き方のことを指します。
求められる技術やコンテンツを契約ごとに提供し、その対価としての報酬を受け取るというシンプルな契約形態です。

よって厳密にはフリーランス=個人事業主扱いとなり、フリーランスの税務上の処理は個人事業主と同等になります。

故に開業届、もしくは届出無し(税金損する)で始められるので、極端な話、今日から誰でもフリーランスになる事は可能です。

もちろん、仕事があるか?スキルの有無は別ですが・・・・

一方の起業の場合は法人化=会社を登記する事が必要です。

飲食店や保育所なんかで起業する場合は、認可証が必要ですし、一人社長だからといって「国民健康保険でOKだろ!」って言うことも許されません。

会社を起業したら、社長一人だけの会社でも社会保険に加入しなければなりません。

これは健康保険法第3条と厚生年金保険法第9条では、「適用事業所に使用される者」はそれぞれ「被保険者」である旨が規定されているため。この「使用される者」は法人の代表者であっても、法人から報酬を受けている場合は当てはまります。

故にですね。保険料も上がるのが痛いところですが、その分経費に使えますので時と場合によります。
収入が1,000万を超える場合は法人化するとかなり節税効果が期待できますので、法人化を検討しましょう。

大月
私も早く法人化したいのですが、収入が安定しない&税金が逆に高くなるので今のところは法人化していません。
2020年こそ法人化します。

 

すみません。

ここまでは普通すぎたので、本題の【フリーランスと起業家】の違いについてお伝えしていきます。

フリーランスは時間を切り売りして価値提供して稼ぐが、起業家は価値を創造して稼ぐ

フリーランスは働き方の一種という事をお伝えしましたが、フリーランスの働き方の一般的な方法は、クライアントに技術・コンテンツを提供して、対価を得るのが一般的です。

フリーランスの働き方例
  • Webライター
  • デザイナー
  • プログラマー
  • ホームページ屋
  • フリーの大工・リフォーム屋

いま10秒ほどで思いついたのがこの5つですが、共通している事は時間を労力に対して成果を貰う=時間を切り売りして稼ぐという点。

サラリーマンとは違い、裁量や自分で仕事のペースを決められるというメリットがありますが、本質的には相手が求めている事に提供する点は同じ。

 

一方で起業家の場合は、お客様の求めている価値を理解しつつも、新しい価値を付け加える価値創造を行っています。

具体的いうと「自分の商品がある状態」になります。(当然時間を切り売りする方法では無い)

要はアイディアを金に換えている状態です。

自分の商品の例
  • 自分のスキルの動画販売
  • マインドセットの音声
  • オンラインサロン
  • オフライン塾(教える側に回る)

お客様が欲しい!って思っている自分のコンテンツ販売って、自分が労力を使わないと売れないのでしょうか?

ネットやプラットフォームを使えば、自分が寝ていても商品って売れますよね?

音声も同じ。

オフライン塾も多少労力を使いかも知れませんが、今まで自分が使っていた技術を教える側に回るって事です。

これからフリーランスとして稼ぎたい人に取っては、既にフリーランスで稼いでいる(理想の自分)に教えて貰うのって価値の創造では無いのでしょうか?

契約金で決められているフリーランスに比べて、少しの労力でフリーランスの収入とは比べものにもならないほどお金を稼ぐことが出来ます。

フリーランスと起業家の違いは価値の創造が出来るかの有無ですが、それによってもう一つ大きく変わるポイントが出てくるのです。

そうそれが!

フリーランスと起業家の最大の違いは自動収入のポイントがあるか?

自動収入を得るキャッシュポイントがあるかどうかの否です。

コンテンツ販売は自動販売機のようにネットに置いておけば、欲しい人が購入した瞬間、収入発生=自動課金ですよね。

時間を切り売りするフリーランスには到底出来ない芸当です。

フリーランスは頑張っているのにもかかわらず、収入が少ない・・・人間関係が辛いって思うのは、自動課金の仕組みが一切無いことが上げられます。

故に、フリーランスでずっと働き続けるのは正直しんどいです。

だったらサラリーマンの仕組み(会社の看板・お客さんがいる・給料という決められた自動課金がある)にいた方がはっきり言って楽なんですよね。

フリーランスでこれから働きたい!って人は、クライアントさんの仕事に追われるのも良いですが、少しずつ仕組みを構築していくことを強くオススメします。

大月
ブログ記事も価値創造の1つです。アフィリエイトも自動課金の仕組みの1つなので、フリーランスの働き方とはちょっと違います。

しかし、自分の商品で無く、他人の商品をネット上に置いて稼いでいる状態だと、収入が0のなる危険性&自己成長をしないというリスクもあるので、プロブロガーはオススメできないんですよね。

 

ここまで言うとネットを使えないと、自動化出来ないのかよ・・・って思うかも知れませんが、そんな事はないですよ。

あなたの務めている会社のオーナーだって自動化しています。

ネットで集客することだけは自動化ではありません。

 

ネット集客=自動化って思うのは視野を狭める事になるので良くありません。

ネット以外の自動化には以下のような物が当てはまります。

ネット以外の自動化している例
  • 営業マンが数字を作ってくる。(人に頼る)
  • 機会が商品を作る
  • 不動産投資・投資系(資産が金を生む)

コストが上がりますが、人を雇うっていうのは自動化の第一歩では無いのでしょうか?

自分以外でも問題なく出来る「電話対応・メール対応」などの作業ってあなたがやらないと稼げないのでしょうか?

そんな事は無いですよね?

お客様に対して失礼な事が無い限り、70点の対応だって問題ないはずです。

電話や問合せに時間を取られているのであれば秘書を外注したりするって言うのも有りですね。

起業家とフリーランスの収入の差:フリーランスは頑張っても1500万弱が限界。

フリーランスってかなり華やかなイメージでサクッと大金を稼ぐイメージがありますが、あんなのはほんの一部だけ。

現実のフリーランスの手取り収入の平均は200万~300万台と、サラリーマンよりも安いのが現状です。

出典:フリーランスの実態

まあフリーランスでは中々稼げないというイメージがこのグラフからみても分かると思いますが、エンジニアだと平均1,000万以上稼ぐフリーランスがいらっしゃいますよね。

ただやっぱり作業が必須になるので、限界が来るんです。

例えば1ヶ月掛かる作業で100万の案件を毎月受けていれば、100万✕12ヶ月で1200万円ですし、起業に単価が決められている以上収入アップは難しいでしょう。

頑張っても1500万円が限界じゃ無いでしょうか?

だからこそフリーランスの作業で苦しんでいる人達は次の事をやっていく必要が出てきます。

大月
マナブログさんで活躍中のマナブさんも、プログラミングで年収1800万稼いでおりましたが、ブログになってから月収1000万のもはや億コースですしね。仕組み化大事。

個人事業主・フリーランスが起業家ステージに行くためにやるべき事

忙しい人は作業を細分化して外注化する(時間を作る)

まずは今やっている作業が本当に必要なのか?っていう疑問から始めましょう。

お金を稼ぐためには新しい要素をどんどんつぎ込まないといけないのか!って思いがちですが、実は逆です。

お金にならない要素は徹底的に排除です。

電話対応だってあなたがやらなくても良いですよね?メール対応なんてもってのほかです。

そうして時間を作り出します。

集客チャンネルを複数作る(SNS・ブログ・YouTube)

フリーランスは必ずブログやSNSで発信しましょう。

そしてお問い合わせやメルマガなどから、商品を売ったり、仕事を頂いたりようになると一気に収支が安定します。

結局フリーランスが収入が上がりにくい&安定しない理由の1つに、クラウドワークスなどのマッチングサイトに依存している部分が非常に大きいです。

マッチングサイトは初期の頃に使うのはOKですが、手数料で売り上げが削減&自分でお客様を見つけ続けなければいけないという労力がずっと発生します。

辛いですよね。

マッチングサイトから継続して貰えればいいですが、マッチングサイトでお客様が見つからない場合どうしますか?

数ヶ月は耐えられるかも知れませんが、収入が無くなって廃業になりかねません。

そうならないためにも、マッチングサイト以外の集客チャンネルを複数持っておく事をフリーランスで開業する前にオススメします。

あ!

異業種交流会などで紹介を貰おうとしてもダメですよ。あれは自分の商品を売りたい人しか居ないので

商品を作り、自動で売る仕組みを作る(ココナラ・note)

既にフリーランスとして実績を上げられているのであれば、素晴らしいノウハウをお持ちだと思うので、それを商品化して売ってみるっという方法がオススメです。

最初は500円ぐらいから始めてOKです。

今本当に自分の商品が売りやすい時代になってきていて、プラットフォームだけでいえば「Amazon(物販)・ストアカ・ココナラ・note・タイムチケット)などなど沢山ありますよね。

最初はノウハウを纏めたPDFだったり、音声を作ってとにかく売ってみましょう。

仮に売れなかったとしても、ウェブ上で作った物であり、原材料は自分の声とキーボード入力だけなので何も失う物はありません。

つまりリスク0です。

ココナラでPDFとして売ったり、noteの文章としてノウハウ提供をすれば自動的に売れていく感覚を知った時。

「なんでもっと早くやらなかったんだろ・・・」

って気がつくと思います。

あとは商品価格を高くしたり、自分でより高度な商品を作れば、自動課金商品(自販機の中身)が増えていき、自動課金で稼ぐ額も増えます。

自動課金がある状態で仕事をするのと、不安を抱えたまま仕事をするのであれば、商品のクオリティが変わるというのは言うまでもありません。

という事で今回は以上です。

ずっと働き続けるフリーランスを脱するためには、いかに「作業を減らすか!」に注目してみてくださいね。

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