
グーグルアドセンスのクリック率を久しぶりチェックしようと思ってアクセスした瞬間・・・・
何だこれは?アドセンスを紹介すれば報酬がもらえるってどうゆうこと?
そうです。グーグル神もアドセンスを紹介すると報酬がもらえるアフィリエイトサービスを4月から始まりました!!
これはある条件と組み合わせれば、めちゃくちゃ稼げる案件ではと、ワクワクして利用規約を読んでみたら・・・
報酬条件がえぐすぎる。
無理ゲー/(^o^)\オワタってなりました。
結論から言うとブロガーが稼ぐのは無理案件です。自分自身でアドセンスで稼いだほうがいい。
今回はグーグルのアフィリエイト案件である【AdSense ご紹介プログラム】が無理ゲーすぎる条件に加えて、唯一稼げる可能性を提示させていただきます。

近々にグーグルもアフィリエイトをやるだろうなって予想していましたが、まさかこんなに早くやるとは思いませんでした。
ある企業への対策ですねこれは。
目次
グーグルアフィリエイトのAdSense ご紹介プログラムは稼げない!とにかく報酬条件がエグイ
8,000円稼がせれば4,000円も報酬が入り、8万稼がせれば4万も!って思うかもしれませんが、上記の報酬条件の画像の「有効なアカウント作成と開始から30日以内」みてどう思いますか?
一度でもアドセンスに取り組んだことがある方ならわかりますよね・・・・
無理だって!ことが
試験的な利用規約とは言え、記事を書いて3か月(90日)でSEOが評価されアクセスが増えるグーグルの仕組みに対して、たった30日で8000円稼げってありえなくないですか?
アドセンスはアフィリエイトと違ってアクセス数が重視です。
アドセンスはpv単価0.3円と言われておりますから、初月で8000円稼ぐためには24,000pvを集めなければならないのです。
普通の手法じゃまず無理です。
そうなると達成するためには1つの手段しかありません。
そうトレンドアフィリエイトです。
トレンドアフィリエイトで楽天ソーシャルニュースやハテブを使って無理やり早くインデックスさせて、記事のネタで大爆発を起こせば月24,000pvは行く可能性が十分あります。
しかし、グーグルは2018年10月頃から、アドセンスアカウントを所有していてもサイトごとの審査によりトレンドアフィリエイト(ごちゃまぜブログ)への掲載が難しくなった上、報酬以外にもエグイ条件があります。
- 紹介者は100人までという制限がある。
- 1度目標額を達成してもダメ。60日以上目標金額を上回る収益を発生させていること。
ただえさえ30日で8,000円いう難しいハードルの上、1度達成したら60日間収益を安定させないと報酬は払わないと明記してあります。
つまり、トレンドが当たっても、その後の運営で一度も当たらず月8,000円稼げないサイトを作ってしまったら、1度8,000円のハードルをクリアしたにも関わらず非承認案件になってしまうのです。
厳しすぎますよ・・・グーグル神。
ただえさえアップデートの数が増えている中で、1度達成したら収益を安定させなさいってなかなか難しすぎます。
今は厳しすぎる利用規約ですけど、まだ試験段階の為、報酬条件が変わる可能性もあります。
私は1つだけ期待していることがあるのですよ。
利用規約が変わる可能性は十分ある。2007年のグーグルアフィリエイトのAdSense ご紹介プログラムはかなり稼げたらしい。
グーグルアドセンスのご紹介プログラムはグーグル初の試みかと思いきや、実は2008年以前に一度ご紹介プログラムによるアフィリエイトを行っていました。
2007年頃のご紹介プログラムの条件が、サイト運営者が180日以内に100$(1.2万円)稼げたら250$(約3万)の報酬です。
180日であれば1.2万円を稼いでもらうことは難しくなく、更に報酬も約3万円も稼げる案件。
それはもう稼げたようです。
ただ、2008年には250$から100$に変わってしまいましたが、それでも今回の「30日で8,000円達成しろ」っていうエグイ条件より稼ぎやすい上に報酬もいいです。
個人的に今回報酬内容では【アドセンスご紹介プログラム】をやる人はかなり少ないでしょう。
よって私は2008年と同様の条件になることを期待しています。
AdSense ご紹介プログラムの登録方法
まずは【アドセンスご紹介プログラム】へアクセスします。
次に【AdSenseご紹介プログラム】の申込に個人情報を入力しますが、サイト運営者IDをコピペします。
やり方は、ホーム画面のアカウントからサイト運営者IDがわかります。
申込を終わらせて、利用規約に同意すると以下の画面に映ります。
提出後、紹介の為のURLリンクを送りますとなっておりますが、メールにあるURLを登録すればOKです。
グーグルアフィリエイトのAdSense ご紹介プログラムで稼ぐ唯一の可能性
でご紹介プログラムで稼ぐためには1つの方法しかないと思っております。
それは・・・・
トレンド情報商材&コンサルですよね。
これしかないですよ。
サイトにアドセンスはコチラでどうぞ!って記事に貼って登録させたところで、初心者が30日以内に8,000円稼いでもらうのは無理。
でしたら、情報商材に紹介用URLを張って登録してもらうほうが、情報商材に投資できる意識の高い人が登録してくれるので、稼いでくれる可能性が高いです。
最終的には自分のご紹介リンクでアドセンスに登録してくれたを稼がせるためには、やっぱり指導を踏まえたコンサルがベストでしょう。
トレンドアフィリエイトで、アクセスを集める方法・記事の書き方・添削をしながら、月2.4万pvを目指してもらう。(月8万は24万pvいるので無理。)
自分が売るコンテンツの1つとして、アドセンス紹介プログラムを使っていくのが良いでしょう。
一番良いのは、2008年の報酬体系になり、100人までしか紹介できない条件を撤廃することですね。
紹介人数が無制限になり、報酬体系が2008年と同様になったら、ご紹介プログラムで稼ぐトレンドアフィリエイトの情報商材が乱立するでしょうけど(笑)
ここで一番伝えたいことは・・・・
自分の商品をもつと【アドセンスご紹介プログラム】を応用して稼げるってことです!
自分の商品(高単価商品)を売る方法はこちらで詳しく解説しています。
まとめ:グーグルがフェイスブック広告に危機感を覚えている
2008年に廃止したアドセンス紹介プログラムが、なぜこのタイミングで復活したのか?って疑問に思うことが大切だと思います。
私なりの答えとしては、グーグルアドセンスはフェイスブック広告にかなり危機感を覚えているからだと推察しました。(GAFA)
フェイスブックは2018年後期に、知らない人への拡散しない代わりに、親密度(エッジランク)をより重視するアルゴリズムの大幅な変更を行いました。
無料でのフェイスブック集客が難しくなりましたが、同時にフェイスブックの有料広告を使え!っていう本格的なメッセージを利用者に送ったと同様の意味を持ちます。
つまりフェイスブックも本格的に広告事業に取り組むと宣言したみたいなものです。
グーグルアドセンスは検索キーワードで広告が出せますが、フェイスブックはより強力な個人情報を使った広告が出せます。
そのため、フェイスブック広告のほうがグーグルアドセンスよりもCPU(クリック単価)が安く広告を出せるので、今後企業もどんどんフェイスブック広告に力を入れていくでしょう。
グーグルの代名詞である「検索」もAmazonにシェアを抜かれており、ネット広告がフェイスブックに抜かれたらかなりまずい状況になります。
そうなる前に手を打ってきたって感じですね。
ですが、今の報酬条件だと、力を入れてアフィリエイトをする人はいないでしょうから、グーグルには2008年同様の報酬体系にして欲しいと思います。
今回は以上です。
AdSense ご紹介プログラム以前にグーグルアドセンスに合格できないと悩んでいる人は下記記事をご覧ください。
落ちている人には共通点がありますよ!